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#岩波少年文庫70冊チャレンジ はじめます

こういうのをはじめて、達成できた試しがありませんが、まあやってみましょう。

岩波少年文庫が、今年で70周年だそうです。

https://www.iwanami.co.jp/shoubun70/

せっかくなので記念になにかやってみようと思って、このチャレンジ企画をたてました。
めっちゃ個人企画ですが、乗っかってくれる人がいれば嬉しいです。

岩波少年文庫は、岩波書店の児童向けレーベル。
1950年に、石井桃子氏が中心となって発行されました。

世界の優れた児童書を日本の子どもたちに届けたい、というその信念は、いまでも引き継がれています。
子どもが読む本で迷ったら、とりあえず岩波少年文庫から選べば、作品としてハズレはない、というのが、わたしの経験に基づいた実感です。

石井桃子氏は、いわずとしれた『クマのプーさん』の翻訳者です。
『ピーター・ラビットのおはなし』も石井さんが訳しています。

石井さんの訳文は、暖かくて、リズムがあって、ちょっとした茶目っ気があって、すっと心に届くような、そんな日本語です。

戦後すぐの日本で、出版社に勤めたり、かと思えば田舎で農業に従事したりと、わたしの目には奇想天外な人生を送られた方でした。

この辺りのことは、石井桃子さんのエッセイ集にまとまっています。


そんなわけで、岩波少年文庫には石井さんが訳された作品も複数あります。
わたしの推し翻訳者、瀬田貞二氏の訳書も多数ありますし、ほかにも優れた翻訳者の作品が山のようにあります。
戦後日本が生み出した、優れた翻訳書の数々です。
世界各国の物語を、これだけ優れた翻訳で読めるというのは、日本ならではではないでしょうか。

日本は、翻訳大国でもあるのです。


岩波少年文庫は、年々新しい作品を世に送り出していますし、古いものはリニューアルしているので、全部で何冊あるのか、わたしにはよくわかりません。
サイトを見ても、載っていないように見えるのですが…… どこかに情報があるのでしょうか?

以前、「岩波少年文庫全作品読破に挑戦!」(http://www5.plala.or.jp/ysk/iwanami.html)という読書ブログを見たことがあるのですが、そこでも全部で何冊なのか、よくわからなかったような。
絶版で手に入らないものもあるようですし。

そのブログをみたときから、いいなあやってみたいなあと思う反面、いやこれわたしには無理だな、とも思っていたので、70冊チャレンジくらいがちょうどいいのかなと思います。

とはいえ、今年も残り169日。
2日で1冊読んでも140日。
短い作品は1日で読めるとはいえ、中には大作もあるからなぁ……
ま、どうにかがんばろうと思います。

岩波の70周年サイトの開設がこの間*だったので、そこから1年のスパンで考えてもいいかな?

何はともあれ、楽しく読んでいきたいです。

あなたのおすすめの岩波少年文庫があれば、ぜひお知らせください。


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岩波少年文庫が、今年2020年に開設70周年を迎えました。 それを(勝手に)盛り上げるために、岩波少年文庫の本を70冊読んで紹介するチャレンジを行っています。 完全に個人的な企画ですが、「自分もやってみたい!」という方は、ぜひやってみてください。

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