その行動は自分の意思から来てる？自分の「意思」というのはあるのか？

皆さんお元気ですか？

今日もちょっと聞いてもらいたいお話があるんです！（笑）　

（独り言全開で行きますよ～ｗ）

　

　

今日は「自分の意思」について、

面白いなと思うお話があるんです！

　

　

先日耳にした情報で、

（情報元は作家のさとうみつろうさん）

それを私がしゃべるのでかなり噛み砕きまくっている内容になりますが😂

申し訳ありません（笑）　

　

　

私たちが普段生活していて、

みんなちゃんと「自分の意思」で行動していると思ってますよね？

　

　

喉が渇いたら水が飲みたいと思うし、

お腹がすいたらご飯を食べようと思うし。

　

何かがしたいと思ったら、

それに向かって行動するわけで。

　

　

なので全ての行動は、

自分の意思があるからこそですよね？

　

　

でも、

ところがどっこいですよ。

（年齢がばれる😂）

　

　

どっかの国でなされた研究結果で、

（曖昧ですいませんｗ）　

実験者の脳と筋肉に電極をつけて、

どっちが先に電気が流れるか、という実験を行った時に、

なんとなんと、

「筋肉の方に先に電気信号が流れた」

という結果が出たそうなんです。

　

もうまたここで私大興奮です！ｗｗｗ

　

　

えっ！？なんで！？ってなりますよね😂

　　

　

どういうことかというと、

喉が乾いた時って、

テーブルの上にあった水の入ったコップに手を伸ばそうとしますよね？

　

それは確実に自分の意思で、

「コップに手をのばして、コップをもって水を飲もう」

と思っているはずです。

　

だけど、

自分が「コップを持とう」と思うより先に、

筋肉が動いているということなんです！！！！！

（人間は全て電気信号で動いてますからね😊）

　

　

自分の意思より先に、

筋肉が動いてるって…

　

　

じゃあ、

その筋肉を動かしてるのって何やねん！！！！！

ってなりますよね😂

　

　

つまり自分の意思とかそういうものではない何かが、

自分を動かしていて、

そのあと、0.0何秒後かに脳が、「自分が動かした」と勘違いしてるだけなんですよね(；ﾟДﾟ)

　（研究結果では確か0.3秒ぐらいあとだった気がします）

　

勘違いしてるだけって…

なんか残念なやつみたいじゃないですか！！！！！（笑）

　

　

自分がやってないのに、

自分がやってるって思い込んでるって…😂

　

　

何とも不思議な話ですが、

私は本当にこういう不思議な話が大好きです（笑）

　　

　

その原理はどうなっているのかとか、

もっと知りたいのですが、

本当に、

そもそも人間の存在自体が不思議ですもんね。

　

　

うーーん。

面白い。

　

　

でもこういうのを知ると、

「そういえばそうかも！」

と思えるような事って意外と多くありませんか？

　

　

行くつもりはなかったのに、

ふと立ち寄ったところで何か良いことが起こったり、

そんなつもりじゃなかったのにやったことで、

また違う可能性が開けたり…

　

　

そういえば昔、

電車の事故があった時に、

知り合いの知り合いが（関係性、遠いですね😂）、

「事故があった駅の手前の駅で急にお腹が痛くなって降りたんだよね、でもそれで助かったんだよね」

と言ってる方がいらっしゃいました。

　

　

こういうのも、

自分の意思とは関係なく、

何かがそう自分の体に、

筋肉に働きかけた、

という見方もできますよね～

　

まあ、

そういった見方ができるというだけで、

本当のところは偶然かもしれませんが。

　

　

自分の意思が関係ないんだったらもう適当にやればいいじゃん！　

　

と思ってしまいそうですが（笑）、

それはそれでなんか違う気がします。

　

　

適当にやる！

というのも実はそこには意思が発生しているので、

見えないものに身を任せるとはまたちょっと違いますよね。

　

　

こういうこと考え出すと、

永遠のループの中に入ってしまって、

考えが止まらなくなりますが…😂

　

　

でも、

自分の意思が関係ないかもしれないからと言って、

適当に生きればいいわけではないことは確かです。

　

　

そういえば話は脱線しますが、

本当の他力本願って、

深いところで考えると、

他人に全てを任せるわけじゃないですか。

（これは私の勝手な偏った考えですがｗ）

　

自分の自我を捨てて、

相手を信じ、身を委ねるみたいな。

　

だからどんなことがあっても、

受け入れなきゃいけないわけですよ。

　

　

例えば、

お天気の神様のことを信じているならば、

次の日が大事なイベントがあってどうしても晴れてほしいという時に、

雨が降ったとしても、

そこで怒るということは、

神様のことを信じていないわけです。

　

神様のことを信じていたならば、

全てを委ねていたならば、

その雨という結果そのものを受け入れて、

「感謝」の気持ちが出てくるわけです。

　

「この日は雨にするということが神様のお考えなのですね」と。

　

　

だから完全に信じるって、

とってもとっても、

実はすごいことですよね（笑）

　

自我があるから、

怒ったりイライラしたり、

結果に不満を持ったりするわけですからね～。

　

　

そんなことを言っている私も、

全然、

他力本願になりきれてませんが😂

　

　

話が脱線してすいません。

　　

つまり、

私が思ったのは、

筋肉が先に動いていようと、

目に見えない何かが私を動かしていようと、

「自分がそうしたい」と思った瞬間より先に、

筋肉はもうすでに動いていて、

脳が後から勘違いをしてるわけですが、

　

それでも、

勘違いをしてでも、

何かによって動かされているのであれば、

それはそれでやっている行動は正解ということなんだなと私は思いました。

　

　

最近私も、

いろんなことが自分の身に起こりますが、

そしてそれによって、

自分の気持ちもいろんな気持ちになったりしますが、

それもまた、

そのように、なるようにしてなっているんだなと、

思っております（笑）

　

　

自分の意思も、

また別角度から見てみると…、

　

何かを「思った」として、

でもその「思った」ことの前には、

必ず自分に対してのいろんな刺激があったわけで、

（街中で何かを見たり、経験したり、とにかくいろんなことです）

　

いろんなことが絡み合って、

「自分が何かを思いつく」わけです。

　

自分一人で勝手に思いついているわけではありません。

　

　

みんながそれぞれ、

誰かに影響し合いながら、

それらを刺激にして、

自分も何かを「思う」わけです。

　

　

「思う」だけじゃなくて、「行動」も同じです。

　

　

その行動をしようと思うまでに、

必ずいろんな刺激を自分は受けています。　

　

だって一人で生きているわけではありませんからね。

　

　

そういう角度から考えてみても、

自分の意思と思っていることは、

実はそうじゃないのかもしれないと思えてきますよね(^^;)

　

　

　

もっと鋭角な角度から見た時にも、

面白い見方もできますよ（笑）　

　

　

自分が「そう思っている」ということも、

その意思は、

もしかしたら誰かに思わされているのかもしれません。

（マインドコントロール的な）

　

　

ちょっと陰謀論ぽくなりますけど（笑）

　

　

でもそういう見方もできるんだと思うと、

自分って本当にみんなに生かされてるんだなと思ったりするわけです。

（ちょっと話が飛びすぎですか？w）　

　

　

これもまた誰かが言ってた話ですが、

面白いなと思う話があります。

　

　

人間って、

自分の中にある物ってなかなか気づけないじゃないですか。

　

例えば…

自分の当たり前のようにあるものとか。

　

当たり前のようにある特技とか。

　

そもそも自分では特技とも思ってないくらい、

自然にできるような事って、

自分ではもう当たり前すぎて分からないみたいなことってありませんか。　

　

　

つまり同じ場所にいると気づけないっていうことがあるんですよね。

　

　

子供にしたら、

学校という小さな世界しか知らないわけで、

その世界が全てだと思ってるわけですよね。

　

そこで起こることが全て、

それが正しいみたいな。

　

だけど大人から見ると、

社会全体として学校を見ることができるので、

また全然違う見方ができるわけです。

　

　

それが全てじゃないし、

それが答えでもないということがわかるわけです。

　

　

でもその場にいる当の本人には分かりません。

　

その場所にいるから。

　

　

それを次元に置き換えると、

平面の世界では、

例えば、

紙に何か絵が書いてあるとして、

でも平面に住んでいる世界の人からすると、

（そんな人はいませんけど例えばの話です（笑））

何の絵が書いてあるかは絶対に見えないですよね。

　

だってそこには高さがありませんから。

　

平面より上の次元、

立体から平面を見ると、

全てが見渡せるわけです。

　

線が1次元、

面が2次元、

立体が3次元、

時間が4次元。

　

そして5次元となると、

もっと複雑で複数の異なる時間軸やパラレルワールドが存在する空間と言われてます。

（そうなってくるとかなりスピリチュアルな感じですけどね）

　

私は数学が苦手なので、

専門的な説明はできませんが（笑）、

とにかく、

あるものを認知しようと思ったら、

1つ上の次元からでないと、

認知することができないという仕組みがあるわけです。

（という、考え方があるということです）　

　

　

でもなんとなくここら辺に関しては、

私的には都合よく、

なんとなくの理解でいいのかなーと思っています（笑）

　

（今はなんとなくでもいろんな知識を得るうちに、またその知識が深くなっていくのかなと思ったりしています(^^;））

　

私たちが生きている世界は3次元だったり3.5次元だったりと言われています。

　

　

なので「私」を認識しようと思ったら、

もう一つ上の次元からじゃないと、

自分自身を「私」だと認識することはできないんですよね。

　（さっきの理論で言うと…）

　

　

ということは、

今私が私だと思っている時点で、

もう一つ上の次元の何かが、

私を私だと思わせている、みたいな。

　

　

その何かが、

筋肉を動かしているかもしれない、みたいな。（笑）

　

　

　

そんな仮説だってたてることができるわけですよね～！

　

　

うーーん！

面白いですね😂

　　

　

そんなことを考えていると、

本当に人間って不思議だなと、

ただただワクワクします（笑）　

　

　

まああくまで、

いろんな考え方がある中での一つの考え方であって、

これが全てではありませんけどね😊

　

でもそのいろんな可能性に、

ワクワク、ドキドキを感じますよね～。

　

　

「分からない」から一生懸命生きるのであって、

分かってしまったら、

そこで生きる意味なんてなくなるのかもしれませんね。

　

　

私たちは何でもかんでも解決したがって、

答えを見つけたがりますが、、、

　

　

「分からない」ということもまた、

見方によってはとっても幸せなことなのかもしれません！

　

　

そしてこの文章もまた、

私は「何か」に書かされているのでしょう（笑）

（ということにしておきますｗ）

　

　

まだまだ分からないことだらけですが、

いろんなこともたくさんありますが、

できることはただ一つ。

　

　

「今」に感謝して、

目の前の人を大切にして、

自分を大切にして、

自分にできることを精いっぱいするのみです。

　

　

今日も最後までお読みくださり、

（途中何度か暴走もありましたがｗｗｗ）

本当にありがとうございました！！！！