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ドローン撮影で韓国チェジュ島にいってきた

ドローングラファーのお師匠と雑談してたら、ひょんな勢いで2泊3日で韓国にいくことになりました。今回はその度の備忘録を書きます

韓国ドローン事情について

韓国は飛行に関して事前申請が必要なものは12kg以上となっているので届け出は不要です。また禁止事項も以下なのでドローンフリーといってもいいでしょう。

・高度150m以上の飛行
・夜間飛行
・飛行場周辺の管制圏(半径9.3Km)以内
・軍事安全保障施設周辺の飛行
・人口密集地域の飛行

韓国旅行事情について

初韓国でしたが英語がなかなか通じなかったです。これについてはNaverが出しているPapagoという翻訳スマホアプリを使ってコミュニケーションしました。音声翻訳・画像翻訳等あってこれなしでは生きていけませんでした。

あと驚きでいうと韓国はgoogle mapがあまりworkしていませんでした。こちらはNaverMapを入れて移動していました。また今回は初国際免許での海外運転でした。韓国は左ハンドル右レーン走行です。お決まりのウィンカーあげようと思ったらワイパー動かすなど一通りヘマをやらかしましたが、日本の右レーン走行の癖でどうしてもレーンの右端によりすぎてしまう癖がなかなか抜けなかったです。

チェジュ島について

チェジュ島の面積は沖縄より少し小さいぐらいのサイズなので、車で回りやすいです。また韓国のハワイと言われることもあり、自然が非常に豊かでした。海も山もあり、滝もあります。

控えめにいって最高でした。

韓国に撮影行く時の注意

韓国の注意というより、金浦国際空港を使う場合についてです。今回釜山航空を使ったのですが、韓国入国時に予備バッテリーの機内持ち込み数が1人あたり上限5つまでしか持ち込めませんでした。おかげでドローンやカメラのバッテリーやモバイルバッテリーなどをいくつか諦めました。誰かに預けることで回避できますが、このあたり要注意です。

撮影した動画について

撮影した動画はこちらです

撮影した動画は仙北インターナショナルドローンコンテストに出してみましたが、ノミネートまでいけませんでした。めげずに機会見つけてチャレンジします。

ドローンの撮影でいろんなロケ地を回りましたが、本当に楽しかったです。移動含めた2泊3日でスケジュールがタイトだったのと、天気が残念だったのが心残りです。直行便でいけば片道2時間ですし、自然豊かなのでシーズン問わずまた撮影に行きたいです。


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