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フォト俳句15

最近、金曜日のカンパネラというアーティストさんの曲をヘビロテしてまして…
ちょびっと韻をふむのもおもしろいかとおもったりして。

いや、ちゃんとふめてませんが何となく影響受けたのでした。

坊や入園間近。

リアリティとは、小説や歌などの世界の感動とはまた違った深みのある感動をはらんでます。

体操着のゼッケン付けに玉結びをかなりしたんですが、小学校時代はそういえば手芸クラブだったなあとか、お姉ちゃんのときのゼッケンはアイロンだったきがするなあとか、私が母親役なんてなんか不思議だわあとか、いろいろよぎりました。
いや、役というか本当に母親そのものなんですが、妄想が過ぎて現実乖離の癖があるのでふわふわそのように思われてしまうのでした。

絵を描いたりしてるとスコンと母親という自分は消えたりします。

でも、義務のうちにニョコッと母親の自分がそれなりに活躍してくれる。 

そんな感覚をよみました。

まる。

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