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箱根で食べる究極の朝ごはん「山薬」は、自然薯の粘り気が半端ない!

箱根で朝からがっつり食べたい方におすすめなのが、「山薬」の究極の朝ごはんです。
自然薯に釜飯に干物、これぞ朝ご飯!な品が並びます。

全体的にボリュームがあるので食べ終わった後にはお腹いっぱい、でも身体に良い食材だから罪悪感は全くありません。

究極の朝ごはん 2,580円(税込)

・銀しゃりむかご釜飯
・自然薯とろろ
・旬の小田原 地魚の干物
・極上一番海苔
・坂本さんちのこだわり卵
・極上のりの佃煮
・木の子汁
・絹華豆腐
・自然薯さつまあげ

自然薯とろろ
普段目にするとろろとは、色・粘り気が違う!
掬い上げるとのび〜るとかではなく、粘り気強すぎてまとまってる(?)
表現が難しいですが、すご粘り気です。

既に味がついているので何もかけずに食べられます。

中にゴロゴロ入っているのはむかご!グリンピースみたい。

銀しゃりむかご釜飯
「提供までにお時間20分ほどいただきます」とのことでしたが、せっかくなのでお願いすると、
大正解!!!
釜飯ってなんでこんなに美味しいのでしょうか。

白米→とろろ→たまごかけごはん→とろろわさびの順で空っぽの釜。
ご飯がすすみまくりです。

旬の小田原 地魚の干物
小田原といえば干物ですよね。
干物ってあんまり食べる機会ないよね〜と思いつつ一口、おいしい!
この塩気と脂でご飯が進みます。


店内の様子
駐車場に着くと本当にここ?と心配になる小屋のような見た目のお店でしたが、
下へとつづく階段があったんですね。

店内は結構広めでした。
眺めの良い窓際の席はすぐに埋まってしまいます。

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