『ひゃくにゃんいっしゅ』二十六、貞信公(ていしんこう)

画像1 本名は藤原忠平(ふじわらのただひら)で平安中期の貴族。59代宇多天皇から62代村上天皇まで摂政・関白・太政大臣を歴任した■この歌で行幸されるのを待っているのは60代醍醐天皇とされる■一面の紅葉の中では、猫もさぞかし映えるに違いないのです。

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