『ひゃくにゃんいっしゅ』五十九、赤染衛門(あかぞめえもん)

画像1 平安中期の歌人。赤染時用の娘で名前は父の役職にちなむ。紫式部や和泉式部と同じく中宮彰子に仕え、藤原道長の繁栄を描く「栄花物語」の作者と考えられている。 ■明け方に活発に動く暁の猫。人々の時計代わりになっていたとか。

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