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ちょこ掛け屋

店名:ちょこ掛け屋
種別:金平糖製菓店
国名:日本/大阪 

今回は、東京のコレド室町にあるセレクトショップ日本百貨店で、はじめて手にとった『ちょこ掛け屋』さんのアーモンドチョコの備忘録です。(マニア向け)

『ちょこ掛け屋』さんは大阪にある老舗金平糖製菓店『佐々木製菓』さんのチョコレートブランドです。

金平糖職人さんが手作りするアーモンドチョコって、どんなお味に仕上ってるんだろうという興味とイラストが気になって、試しにひとつ選んでみました。

チョコティラミスアーモンド
70g(22粒入) 714円

アメリカ産のアーモンドに5mmくらいのカカオバター(ホワイトチョコ)がコーティングされています。

カカオバターにはマスカルポーネが練り込んであり、ちょっと濃いめのココアパウダーでお化粧しています。

エスプレッソ感はないけれど、マスカルポーネの風味が良くて、ティラミス感はあります。

金平糖職人さんが作っているだけあって、砂糖使いがとても良かったです。チョコ専門店や、お菓子チョコのアーモンドチョコとはやっぱり一味違いました。

蔗糖ですけど、甘さの語りかけがとても優しく美味しいです。

全11種類くらいのテイストがあるみたいなんですが、今度は1番人気のいちごから流して、まとめて数種類ずつ試してみようと思いました。

昭和レトロ感のある内橋未央さんのイラストが入ったパッケージも可愛くて素敵です。

▽ちょこ掛け屋

おまけ

無事葬儀が終わって出社した日、溜めてしまった仕事に右往左往していたら、夕方社長に呼び出されました。

『どうして朝一番に無事葬儀が終わったと、挨拶にこないの!あなたはいい年をして礼節もないの?』と厳しい口調でお叱りを受けました。

確かに仰る通りです。

こんなに最近清々しく謝罪したことがないなってくらい、ひらにひらに謝りました。

まだ弱っているからもう少し優しくしてよーという気持も湧きましたが、この年で、真摯に怒ってくれる人がいることは、幸せなことだなぁとも思いました。

うちの社長は母よりひとまわり上のもう1人の母ちゃんです。

昨日は勤めている会社の創立55周年記念日でした。

社長は日々の労いの言葉を添えて記念品のバームクーヘンと志をニコニコしながら渡していた。

中小零細の会社寿命は15年といわれるなか、55年もの間よく頑張ってきたね社長!
次の60周年もできるといいな。

CLUB HARIE
21.8×21.8×9.8

それにしても、
バームクーヘンでかいなっ!

今回は、昭和時代の角川映画黄金期の名曲Womanを貼っておこう⤴

弱っている時に、つい湯船で『あ~時の河を~♪』と歌ってしまうのよね…。

ユーミン&松本隆&薬師丸ひろ子はやっぱり沁みますな。

いつも読んでくださり
ありがとうございます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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