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ひとり静かな週末に思うこと

前に何度か音声投稿をしていたのですが、そういえば最近全然音声投稿をしてないことに気づきました。
そもそも、需要があるかわからないのですが(それは文章も同じか笑)これでも、声を褒められることは結構あって(一応オシゴトとしてもやってるところもあるので)せっかくだから、noteをそういう表現の場としても使いたいなと思う気持ちはほんのりありつつ数回どまりになっていて。

noteはやはり文章(それも長めの)がメインというイメージがすごく強かったのですが、結構音声投稿をしている方もいるので、こんな風なカイゼンがなされたと知って、とてもいいなぁと思いました。

“書く”という行為はわたしにとってとてもたいせつなことなのですが、それと同じくらい“話す”こともたいせつなんですよね。ほんとうは、誰かと話せたらいいのでしょうけれども、緊急事態宣言が出されたあの自粛中とか、連休中とか、外に出ないでひとり家にいると、ひとこともことばを発しないまま一日を終わってしまうことが結構あるのです。

もともとのわたしは話し好きで、素のわたしを知っている人からしたらイメージと正反対な気もするのですが、あまりにも黙々と過ごすことが増えてしまって、「え、意外と自分もの静かなほうなのかもしれない」なんて思うようになりました。話したい欲求があっても、それを静かに封印してるというか。ほんとうに話したくて仕方なければきっとなんとかするのだろうけれど、そこまでしなくても大丈夫な体質になりつつあるというか。とはいっても、連休だったりお盆休みだったりとまたヒッキーになること必至なので、その期間中はまた音声投稿してもいいかなと思ったりしています。


文字と声とではやはり伝わる内容も違う気がするし、それぞれのよさや面白さがあると思うので、そのどちらもカバーしているnoteってすごいなぁ、とますます続けてよかったと思っているところです。せっかくだから、また何か朗読するかラジオみたいな雑談をするか、ちょっと考えてみようっと。


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