【対面】フリーランス3年生終活的インナービュー
わたしの専属カメラマンのもんちゃんこと、かわさきあやちゃん。
3時間かけて部屋いっぱいにかきだして棚卸し
スポンジでカメレオンでクジャク。吸収して色んな場面で色んな姿をみせ、鮮やかに才能をひらいているのだ。
インナービュー終了間際に
「わたしを育てませんか?ですかね」と口にする彼女はまだまだ沢山のことと出会い、吸収して成長する気満々なんだから、なんとまぁですわ。
「ご縁のおかげで仕事があって」
「誰かが喜んでくれるのがうれしくて」
「出会ったひとたちのおかげで」
の言葉を心から発している人をわたしは彼女以上に知らない。
出会うひとの世界に触れて、とにかく吸収して、経験知識をたくわえ、形にもしながら自分の職能を増やしていく。
その結果、色んなものを持ち合わせていく彼女。まるでいくつかの島々でありながら、ひとつの地域として成り立つ沖縄みたい。ひいてみないと全体像は掴めない。実際「わたしの仕事をひととおり知っている方っていない気がします」とも話していた。
何でそんなに高スペックであり続けられるのか?といえば、
純粋に『ひとがたまらなく好きで近くに居たい』って気持ちがあって。「わたしは何を道具として使えば、どんな理由ならこの人たちといられるだろう」と進んできたゆえの今の彼女。
会うたびに「すごいなー」って尊敬する。違う世界をみせてくれるもの同士でありながら、フリーランス仲間、そんな関係が私たちを繋げているのかもなー。
部屋いっぱいに彼女のコトバをひろげてみた3時間。
彼女が航海してきた冒険を地図に起こすようであったょ
もんちゃん、いつもありがとうよー
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