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仕込みも楽しかった、びわのパフェ。

今日は安定したいいお天気。ようやく待ちわびたパフェ日和。びわを使ったパフェを作りました。

GW突入とともに、びわとブルーベリーを用意していたものの、雷鳴ってテンションダダ下がり。(←動物か…)

↑売場でこの文言を見て、常温保存しつつ、2,3日以内に作ればいいのか、とタイミングを探っていました。こういうポップは助かりますね〜。

さて、まずは仕込みの様子から。

↑最近フルーツカッティングを練習中。

いちごとブルーベリーのジャム作ろうと思って、いちごも買っていたので、ただジャムを作るのではなく、練習してから煮込みます🍓モノによって力加減が難しいけど、意外と簡単にいちごが華やかになって素晴らしい✨

↑いちごとブルーベリー。

総量の半量のお砂糖で煮込みます。1時間くらい置いて水出しする?と書いてあったりしますが、そこをショートカット…水出し、したほうがやっぱりいいのでしょうかね。次回はやってみます。

ちなみに、キレイにカットしたいちごは、煮込む前にさらに切って、断面から刃の入り方を見直してみたり。完全に工作脳になってますね…😁

↑アク取り後。

ブルーベリーが入るだけで、随分香りが違いますね〜。大人のイメージ?いちごだけで煮詰めるのもとっても好きですが、これもまたとてもいい香りです。

↑ジュレの準備。

底にラスボス的なびわを入れたかったので、今日のは水200cc、アガー10g、くし切りしたレモン2つを絞っただけで、糖分なしです。加熱後、常温まで冷ましてから冷蔵庫へ。

↑アガーは固める際、揺らしてはなりませぬ!

これは冷蔵庫で冷やした後です。理想のユルさです〜🙂

↑使う前にグチャ混ぜに。キレイですね〜✨

↑飴作り。

今回はちゃんと温度を測ってみました。140℃目指します。160℃だとべっ甲フェーズらしいです。

↑シートに落とす間にも、色が変わりますねー。

グラニュー糖も入れてるのですが、完全にただの飴になってしまったので、今度から水飴だけで行きたいと思います。

↑ヨーグルトも入れました。

なんかロマンティックなヨーグルト売ってたんで、つい買ってしまいました…。こういうパッケージズルい😁可愛すぎますね😍

↑群馬県産🐴

↑アイスは今日も、ニュージーランドの国民的アイス、ホーキーポーキーです。

では、ここから本番です〜🚦🏎️🗯️

↑ジュレ!

↑びわまるごと!(種抜いてます)

↑もう一回ジュレ!

↑生クリーム、ブシャー!

↑ブルーベリー、配置!

↑ロマンティックなヨーグルト!

↑ベリージャム(伸ばしたもの)とろーん!

↑ホーキーポーキー!

↑生クリーム、ブシャー!

↑びわダイス、ダイブ!

↑アイスに生クリームちょい後、半切りびわ2個、オン!

↑飴、ブルーベリー、ミント、オン!

↑ふぅ〜!できあがり〜。

↑ちょっとあおり気味でも撮ってみました!

ラスボスびわがいい感じに見えますね〜。これがやりたかったですよぉ〜🤭

↑びわは、直前は冷やしておいたほうがよかったですかね。

クリームに対してちょっとあったかかったのか、ダレて来てしまいました。まあでも許容範囲でしょうか。

飴は、ちょっと厚みがあったので、ちょっとかじってから外して、最後にデザート後のデザートとして食べました。残りは明日少し食べつつ、あとは料理に使おうと思います。

↑色合いもなかなかー。

中間層の生クリームとロマンティックなヨーグルトの連続部分、今後パフェ設計図の段階でちょっと改善したいです。

しかし、びわってこんなにおいしかったでしたっけ?!…という感じでした。

そもそも何年ぶりでしょうか。びわを食べたの…。子どもの頃に住んでた家にびわの木があって、それを食べていたというのもあり、大人になってわざわざ買わずにいました。

売られているものは品種改良されているということもあるのでしょうが、本当に本当に美味しかったです。独特の優しい甘さがいいですね、

パフェ作りでは、旬の果物を食べる機会にもしたいなーと思い始めたので、また旬のフルーツ使ったパフェ、どんどん楽しみたいです🤗

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