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27歳、私が家事代行サービスを続ける理由

こんにちは。
家事代行サービス主宰ちょうこ(@cho45co_OLC)です。

初めましての方も多いと思いますので、
簡単に私のお仕事内容を紹介させていただきます。

普段は主に家事代行やその他諸々として活動しており

元々は都内を中心にサービス提供させていただいておりましたが、
ここ1年間は 北は北海道、南は九州と
全国幅広くお掃除で呼んでいただいたり、

「散らからないお部屋づくり」をコンセプトとした
オンラインお掃除コンサルティング
も提供させていただいております。
フリーランスとしての活動も、4年目を迎えました。


また、家事代行を主宰している裏の顔としては
国内外企業の法人秘書プロジェクトマネジメント
上場企業さまのPR・マーケティング戦略担当、
個人では執筆活動なども営んでいます。


現在は大変有難いことに、家事代行のお仕事も全て紹介制にてご依頼を承っており、kidslineさんやcassyさんなどのプラットフォームサービスは全く使用せず、人の繋がりやご縁だけでお仕事をさせていただいております。

同じようにフリーランスとして家事代行を始めてみようとしている方から、
「どうやって事業を展開しているのか?」
「ただの家事代行が、なぜ全国転々としているのか?」
「家事代行の他には、何をやっている人なのか?」

とご質問いただく機会も増えてきました。

そこで、恐縮ではございますが、現在の私のお仕事についてまとめてみたいと思います。



また、この4月から私の仕事の進め方も大きく変化していくので
ここでもう一度、
何故私は、家事代行サービスを展開していくのか?
についてもお伝えさせていただければと思います。

このの記事は2年前のポートフォリオを綴った後の続編です。
私の原点については、前回の記事『25歳、退職してフリー家事代行をする理由』よりご覧いただけます。
ちょうこ こころの家事代行


▼改めまして、ちょうこです

盲腸をきっかけに「腸子(ちょうこ)」と呼ばれ始めました。
本名は「陽子(ようこ)」です(笑)


東京都の下の端、羽田空港のふもとに生まれました。
現在は京都府に住みながら、東京都内を中心に家事代行サービスを展開しています。(いわゆる2拠点生活というやつですが、何故それを続けているかはコチラをご覧ください)


幼い頃から専業主婦像に憧れを抱き、
「将来は『サザエさん』のフネさんのように、味噌汁作りながら家族に“お帰り”を言える母になりたい」と考え大学は栄養科に進学しましたが、

就職活動を機に、自分の中に潜むキャリアアップ願望の存在に気づいてしまい、また「今の日本では家庭と仕事を両立させる境遇が絶望的」である事実に大変な衝撃を受けました。どうにか世の中の働くお母さん方の助けになりたいと、新卒では子育て支援を軸とした、国内300以上の施設数を誇る保育サービス企業へと就職しました。(その辺りの考え方についてはコチラの記事をお読みください)


新卒で入社した企業では約2年間会社員を勤めましたが、会社のパソコンに向かう日々の中で、実際の子育て世帯の生活のリアルが見えていないことに違和感を抱き

「であれば直接、子育て世帯のご家庭へ潜り込もう!」
と勢いで会社を退職(若いって凄い)、そして家事代行業を始めます。


…と、だいぶ割愛しましたが、今振り返ると恐ろしいほどに無鉄砲な転職を選べた背景には

会社員ではなく、“フリーランス”としての働き方を選んだ方々との出会い

がドンドコ増えていったことがきっかけでした。
(以前から交流は好きで、学生時代からよくFacebookのイベントページで興味のあるイベントを発見しては、1人で繰り出していたのでした。)


会社の同期や同僚、学生時代の友人たちと過ごす時間も大好きでしたが、フリーランスとして活躍される方々との出会いの比率が増えていく中で、“会社員ではない働き方”へ対する不安が薄れていったことが、私の背中を押してくれたのだと思います。

今もなお、ご縁やチャンス、そして変化はとても大事にしており、常にアップデートし続ける自分であるためにも、奮闘の日々を送っています。

また、そんな自分でも日々の奮闘の中で小さな小舟をどんぶらこと、4年間荒波に飲まれながらも(何とか)やってこれたので、

今までの私がこれまで他の皆さんから支えられてきたように、他の誰かの背中を押せる存在になれたらと思い、今日もめげずに頑張っています。そしてそれが、もしもこの記事を読んでくださったあなただとしたら、私はもっと嬉しいです。それだけでも4年間、船を転覆させずにやって来て良かったと思えます。マジで。


▼サービスのご紹介

電子書籍

私はいつだってこの「家事代行」という仕事を通じて皆さんに支えられ、自分自身をアップデートしてきました。その中で日々感じることの総集編として、定期的に電子書籍を出版しています。
第一作、第二作はそれぞれAmazonジャンル別1位、ベストセラー1位を獲得。
Amazon Kindle unlimited会員の方は全て無料でお読みいただけます。

↓↓↓


podcast「家事ラジオ〜家族を想うとき〜」

毎日18時にpodcastを配信しています。
「家事代行」という仕事を通じて私が発見した、今の日本の“家族”を取り巻く家庭問題、社会問題、ジェンダー問題などなどに関してお話ししていきます。
このチャンネルをお聞きいただくと、昨日のあなたよりも今日のあなたの方が、より一層、大切なご家族をほっこりと想う気持ちが強くなるのではないでしょうか?
中でも 第100回放送の「フリー家事代行、辞めます」は大変な反響とたくさんの応援の声をいただきました。今まで3年と半年、家事代行として感じてきたものを踏まえて決意した、私のこれからについてお話しさせていただいております。

Spotify

Apple podcastはこちら
Amazon musicはこちら
Google podcastはこちら


家事代行 LINE

家事代行サービス内容や、散らからないお部屋づくりのお掃除コンサルティングに関するお問い合わせは、こちらより承っております。北は北海道、南は九州と、全国幅広くお客様との繋がりをいただいています。

↓↓


Twitter

毎日更新しています。正直、自分のSNS更新はそこまで得意ではありませんが、一番出没頻度が高いのはTwitterです。
自分で言うのも何ですが、結構なスピードで毎日が変化しているので、瞬間風速的な変化をお楽しみいただけるのもTwitterです。今日一日のスパイス要素としていかがでしょうか?

↓↓↓


stand FM 「愛されフリーランスになる秘訣」

主にフリーランスの出世術についてお話ししています。

更新頻度はそこまで高くはありませんが、実は一番反響が大きいのがこのstand FMだったりします。
「スタエフから来ました!」「音声だと雰囲気が伝わりやすいですね!」とDMをくださる方も結構いらっしゃいます。本当に、ありがとうございますm(_ _)m

↓↓↓


Facebook / Instagram

電子書籍を書くにあたり、毎日何かしらの読書や映画鑑賞、その他資料集めを行なっています。毎日22時〜23時辺りに配信しているストーリー「#今日の〇〇〇〇」では、次の電子書籍の内容がどのように組み立てられていくかをお楽しみいただけます。

↓↓↓

#今日の〇〇〇〇第一弾
『#今日のメンヘラ』
こうした本たちをもとにKindle第一作
なぜ、メンヘラの部屋は汚いのか?』が生まれました
#今日の〇〇〇〇第二弾
『#今日のジェンダー』
ここから生まれたKindle第二弾『これからの男女共存
全てのアーカイブはInstagramのストーリーに記録しています


▼過去のお仕事

ここから出てくるお仕事たちは、あくまでも家事代行の“裏の顔”として、副産物的に生まれたものです。こうして様々なプロジェクトに関わらせていただいているからこそ、「何をやっているか分からない」と言われながらも「なんだか面白そうな毎日だね」と興味を持っていただくところから、家事代行や家庭への関心へと繋がっていくのだと思うのです。

SNS・PR戦略

主に Instagramや Twitterの運用、公式LINEでの顧客育成等です。
投稿内容やDM機能を使ったPR戦略を得意とします。

独自で見出したメソッドを活かしながら、初年度は全企業様合わせて 総額約 1 億円の売り上げUPに貢献しました(めちゃくちゃ頑張りました)。東証一部上場企業様のSNS戦略や、マーケティングに関する講師業も勤めています。

・LPテンプレート カラフル 様

販売総数1万人を突破するロングセラー商品の
新規プロモーション・マーケティング戦略を担当させていただきました!

・knew 様

マッチング第3世代と言われる新感覚サービスのPR担当をさせていただきました!


プロジェクトマネジメント

お掃除を通じて出会っていく、様々な出会いの中からお声かけいただき、国内を縦横無尽に飛び回りながら様々なプロジェクトへ参画させていただいています。

どの主催者さんも個性的な方ばかり、日常的に発生する奇想天外なハプニングのおかげで、随分とたくましくなりました。

・クリスマスマーケット熊本2021 様

「お前いい奴だな!ちょっと店手伝ってくんね?!」との軽すぎるノリで、
熊本最大規模(1日数万人動員)のお祭りへジョイン!
てっきりバイト的な販売員かと思いきや、まさかの飲食責任者に就任してしまったのである。いちごの風船と共にパシャリ📷
地元の大学生キャストくんたちによって支えられる、
『自分達の村は、自分達で灯す』を合言葉にした温かいイベントです。


・京都シェアキッチン『結』 様

築130年を超える古民家のDIY。1階はシェアキッチン、2階はシェアオフィス。
特別な工事が必要なところ以外、全て自分達で仕上げました。
壁を塗るための土台となる木を打ち付けるところから
もちろんカウンターも土台のブロックを積むところから始まります
公式HPの手タレとしても参加させていただきました。
慣れない写真撮影に困惑の顔。


・KOKORO KITCHEN JP 様

メディア出演・実績多数、いち早く全国へオンラインサロンを展開し、何より、メンバー誰もを愛し愛されていた週末料理教室こころキッチン。
2019年のクローズから約3年を経て、更なるアップデートのもと帰ってきました!私もこれから始まる様々なプロジェクトにも参画させていただきます。
これから始まる静岡県、三島市さんとのコラボプロジェクト。豊かな土地で生まれる栄養満点の野菜たちを、どのようにPRしていくか?こころキッチンサポーターの皆さんと一緒に、0から組み立てて行きます。


イベント出展・登壇等

・文学フリマ 様(京都・東京)

文学フリマ 様(京都&東京)に出展させていただきました!拙著は電子書籍のみの出版なので、こうして直接お顔を見ながらその場でご購入いただけるのはとても新鮮でした。


・母親アップデートコミュニティ(HUC)公式Voicy  様

「母親を、もっとおもしろく。」
をコンセプトに活動されるHUC様。公式HPもご覧いただけるとお分かりいただけるかと思いますが、とにかく、とにかく、素敵なご活躍をされているのです(語彙力)

・営業部女子課の会 京都支部 様

営業部女子課の会 さんは、女性が仕事も家庭も諦めることなくステージアップしていく為の情報交換コミュニティです。
『営業も家庭も自分の夢も叶える方法』のゲストスピーカーとして、同じくフリーランスベビーシッターのゆりちゃんと一緒に登壇させていただきました。


・子連れ100人ヒロバ in SHIBUYA CAST. 2022 様

『ゆるいつながりがこれからの社会を変える』をテーマにしたコミュニティ
「100人カイギ」の子連れへ向けた年1回の大型イベントです。
過去にはあの“伝説の家政婦”タサン志麻さんも登壇されたイベントに
なななんと贅沢2回もトークする機会をいただきましたm(_ _)m
初日は子連れ100人ヒロバ主宰の
神田さん(通称:さおたんさん)と共に
4日間で通算600人以上の子連れの皆さんに
お越しいただきました!
ご視聴くださった皆さん、本当にありがとうございます!
運営&イベント出展メンバーの皆さんと📸
怒涛の4日間だったけど、最高に楽しい日々でした〜!!


・シェアリングエコノミー協会 様

働き方のシェア、暮らしのシェア、
そしてサステナブルであるために。。
類は友を呼ぶのか、来月11月23日は
こちらのイベントへ出展させていただくことが決定しました👏

イベントの詳細はコチラ

▼全ての原点となった「家事代行」という職業

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

こうして振り返ってみると、家事代行として始めた活動が、それだけでは収まらなくなり始めていることに自分でも驚きながらも


今の私は、引き続き自分の代名詞を「家事代行」として名乗り続けるだろうと思っています。

なぜならば

自分が「家事代行」を名乗り、認知してもらうことによって
【家庭内環境】について意識を向ける一つのきっかけになりたい

そう考えているからです。


▼家事代行という仕事を通じて、伝えたいこと


私は本当に、今まで出会ってきた全ての方々に恵まれておりまして、皆さんとの出会いや経験があったからこそ今の自分がいて、これからの道を切り開いて行く自分ができていくのだと思っています。
それら一つひとつが、本当に大切な私の糧です。

それ以前の私はと言いますと、
ごく一般的な都内の共働き世帯で何不自由なく育ててもらった、いわゆる「よくある家庭」の「よくいる良い子」でしたし、

しかし一方で、誰にも打ち明けることのできない
生きづらさ寂しさ他人への嫉妬憎しみ
そうした負の感情を押し殺しながら「(社会的に)良い人」を演じている、精神的に未成熟な部分を多く残したままの人間でした。
(もちろん、まだまだ絶賛未熟者ですが!!)

私の場合は幸いなことに、たくさんの素敵な方々との出会いから、少しずつ自分の内側が変わった部分が多くありましたが

ごく一般的な家庭で育った私のような人間でさえ
人を信じられず生き苦しさを抱えていたのだから

きっと似たように、今も人に打ち明けられず
苦しんでいる人がたくさんいるのではないだろうか?

今でもそう思っているのです。
私自身、自分と似たような辛い経験をする人は減らしたいと思いますし、

これからを生きる子どもたちには、どうか健やかに成長できる、精神的に安らげる環境を作ってあげたい。


そして何より、人としての原点となる場所はやはり家庭、
そしてその人の根幹を培うのが、(保育機関等に頼り切りにならない)家庭内環境にあると兼ねてより分かっているからこそ、

私は「家事代行」という家庭との接点を通じて、これからの家族を形成される皆さんに、家庭内環境の大切さを伝えていきたい。

そう考えているから、これからも私は家事代行を続けていくのです。



▼家事代行を通じて見つけた、守りたいもの

当初は
「子育て世帯の現実を見て知るために、まずはやってみよう!」

と興味本位から始まった家事代行でしたが、この仕事と向き合う中で本当に様々な発見がありました。

・親子の対立の裏に隠れた(想いやり)のすれ違いについて
・反抗期の遅延の原因と、それがもたらしている社会的代償について
・夫婦仲がもたらす子供への精神的成長への影響について
・パートナーシップとは何か
・なぜ日本の家事負担は女性に偏りがちなのか
・日本人男性の変化と、彼らを取り巻く社会的弾圧について
・資本主義における「家事」の価値について

などなど…
※これらはごく一部に過ぎません。

こうした、幼い頃から自分を苦しめてきた、
(よく分からない)自己肯定感の低さ、怒りの矛先をどこにぶつけたら良いのか分からないが故の自責、そこから生まれる自己否定、さらなる自己肯定感低下の連鎖…

きっとわたしだけじゃない、多くの人が経験してきた生きづらさの根幹には、この日本、場合によっては世界の歴史と社会的な背景も関わっているのだと分かりましたので、

これらの社会問題を解決するためにも、「家事代行」は最適な仕事なのだ!!
と、誇りに思う気持ちがより一層強くなったのでした。


また、京都との2拠点生活を始めるにあたり、お手伝いさんを数名育成し、お手伝いいただているのですが、そこでも日々新しい発見や学びがあり

家事代行とは私ひとりだけに限らず、私たち家事代行サービス提供側に対しても、とても有益な仕事であることが明確に分かりました。


これはとある1人の、お手伝い志望として出会った方との出会いがきっかけでしたが、

家事代行という仕事に従事する事により、
年齢や体調面の理由により、他の仕事へ上手く就職できずにお困りの方や
仕事として家事に取り組むことで、将来の自分の家庭考えるきっかけを得る若者たち

そうした方々へも、「家事代行」の仕事なら
きちんとした対価をお支払いしながら
従事者へ価値を還元することができるのです。

スキルも何も持っていない、PCもよく分からない人だとしても、サービスの根幹である「人への想いやり」をお持ちの方であれば、相手が喜ぶ良い家事代行サービスを展開することができます。

私は自分自身が、他の人に背中を押していただいてきた分、
これからは私に守れる人を守って行きたい。
それがお客様も然り、お客さまの未来のお子さまも然り、お手伝いとして集まってくださるスタッフさん然り、

「ちょうこ」という1人の人間では守れないものは多くても、
「家事代行サービス主宰、岩瀬陽子」としてなら、これからもっとたくさんの人を支え、守っていくことができる。

そう思えるようになったから、私はこれからも家事代行を続けていくのです。

▼27歳、私が家事代行サービスを続ける理由

これが、私が4年間、個人事業主の家事代行としてサービスを展開し続けて得た今の価値観です。

正直、私自身は
プロ並みに美味しい料理が作れるわけでもなければ
掃除も好きで好きで仕方がないと言う訳ではありません。
(元々私が掃除できない人間だったことは、私の電子書籍を読んで下さった方は、笑えるほどに分かるはず。笑)

だけど、それでも意地でも誰に否定されてもお金が底を尽きても
家事代行という仕事にしがみ続けてきたのは

「家事代行」というこの仕事が持っている
社会的有益性に、計り知れない希望を感じているから。

そして幸いなことに、
自分の感じる希望、実現させたいと思えることが
自分の資産的利益より、周りの人がちょっと嬉しくなる、社会的利益の方が嬉しいと思える性分だったみたいだから
だと思うのです。


だから、私はこれからも家事代行を続けていきます。


きっと沢山周りにも迷惑掛けるし(というか既に掛けてるし)、未熟者で自分の家事には大雑把な私ですが

これからも家事代行サービス従事者として、皆さんのお役に立てる1人の人間でありたいと思っているのでした。


ここまで読んで下さった方へ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!

明日から28歳、ますます頑張るぞ〜!!!


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