夢と希望

画像1 大学生の頃は電車の中で眠りこけてるおっさんたちが嫌いだった。だらしなくて、夢も希望もない。 だけど、自分が社会に出ると、車内で眠りこけるおっさんになるのはあっという間だった。ひどいときは、つり革を掴んで立ったまま寝ていることもあった。 そして、夢も希望もない。というわけでもない。そう、そこは自分でも意外だったけれど、夢と希望はなくさなかった。むしろ、夢と希望で生きている。今までも、これからもずっと。

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