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よみきかせにピッタリ! 紙芝居

こんにちは。ちづです。
図書館好き、絵本好きな2児の母の私。息子の小学校入学とともに小学校のよみきかせボランティアをはじめました。読んだ本とこどもたちの反応についてまとめていきます。

PTA役員になって、よみきかせをしなくてはならない。何読んだらいい?
とお悩みの方の力になれれば幸いです。

紙芝居のススメ

よみきかせをするようになって、紙芝居の魅力に気づきました。

まずは、遠くからでも見やすいこと。
大人数に見せることを前提につくられているので、絵が大きい。
絵本を選ぶときに考慮すべき絵の見やすさは、紙芝居を選んだ時点でクリアです!

つぎは、読みやすいこと。
絵と文が同じページに書いてある絵本と違って、紙芝居は絵が向こう側で文がこちら側。こどもたちの方を向いて読めるので、声も届きやすいです。

さらに、紙芝居には各ページの抜き方や、声の大きさなど読み方の指示までかいてあります。まさにお芝居ですね。

最後は、なんといってもこれです!

紙芝居舞台

紙芝居舞台。図書館で紙芝居を借りるとき、舞台もお願いすると借りられます。閉じたときのサイズは縦33cm×横41cm×厚み9cm、大きめのトートバッグや自転車のかごにもギリギリ入るサイズです。

じゃーん!

開くとこんな感じで、もうこれだけで子どもたちがワクワクしてくれます!

あとは、どんな紙芝居を読むか…ですね。
肝心の紙芝居えらび。私個人の感想ですが、紙芝居はおすすめ紹介が少なく面白い紙芝居にであうハードルが高いです。
実際に図書館で紙芝居を読んで、おすすめを増やしていけたらと思っています。

お気に入りの紙芝居

今のお気に入りは、「アマガエルのきしょうよほうし」です。
雨の季節にピッタリの作品。子どもたち参加型で楽しめる紙芝居です。
もし梅雨時で低学年~中学年くらいならおすすめです!

紙芝居のレパートリーを増やしたいと図書館通いしております。
おすすめの紙芝居ありましたら、ぜひぜひおしえてください!

最後まで、読んでくださりありがとうございました♬

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