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#食エッセイ
高校生息子のお弁当2日分 作り置きと時短(いつもです💦)編
高校2年生(帰宅部)の息子のお弁当。
2日連続なので、似たようなおかずが入っていたり、流用したり。でもそれも必要な知恵。作っている方、わかってくれますよね?
一つ目のお弁当レシピ一つ目のお弁当は、色が地味になってしまった。
きのうのポークソテーの残り、にんじんの塩昆布和え、もやしのナムル、ジャガイモソテー、ちくわキュウリ。
かなりかんたん。
ジャガイモは少し色づくまで焼く。
もやしをさっとゆ
かんたん栄養たっぷり素麺で、「秋バテ」を追い払おう
まだ蒸し暑いときに食べたいひと皿、名残りの素麺。
疲れをとってくれる、かんたん、色鮮やかで栄養たっぷりのしゃぶしゃぶトマト素麺、召し上がれ。
残暑がまだ続いている。もはや残暑ですらないのかな?
もう涼しくなるだろうと思ってからの蒸し暑さは、体にこたえる。
最近は夏バテだけではなく、秋バテという言葉も聞く。
実際、夏の疲れは秋によく出るし、食欲がわかない時もある。
この疲れを、追い払いたい!
しいたけのバタポン焼きは、秋の始まりにぴったり
一年中あるけれど、しいたけは秋が一番似合う。
さっぱりしていて風味のある、しいたけのバター焼きポン酢風味。
パクッと食べると「もうすぐお鍋の季節だな」って思います。
小さいときはしいたけが苦手だった。
なんだか、ぐにゃっとしていて香りが好きではなかった。
いつの間に好きになったんだろう。
大学の頃には食べていたなあ。
だから私には少し大人の味(笑)。
好きではなかった香りを、今はうっとりかぐ。
食欲のない朝に、”夏おにぎり”
食欲のない朝にも、手が伸びる。紫蘇と梅でさっぱりしてて、夏にぴったりの栄養満点おにぎり。
夜更かししてしまって寝不足、朝寝坊。夜も暑かったけれど、朝起きても苛烈な暑さ。グッタリ。
そんな時にも軽く食べられるおにぎり。梅シソひじきおにぎり。
なんで夏に合うかっていうと、適度な塩気とミネラル満載だから。ご飯にたたいた梅と、塩ひじきを入れて混ぜ、青シソと海苔で巻いている。
ご飯は五分づきに少し玄
食エッセイの自己紹介☆いつものごはんが自分と家族の体をつくるから
今まで読んでくださった方、ありがとう。特に「アボカドのある夏の朝食」は編集部のおすすめにも選ばれて、たくさんのスキをもらえてうれしかったです。この記事も他の記事もスキしてくださった方、フォローしてくださった方、皆様ありがとうございます!
さて、今までなぜ私が食のこと、ご飯のことを書くのか、ちゃんと書いていませんでした。
改めて伝えたいこと、どうして書くのか、言葉にします。
毎日おうちで食
もりもり野菜の焼肉ドン!
なんか元気が出ない・・・時に焼き肉を食べたくなる。でも、そんなにお金をかけられないから、おうちで焼き肉丼。モリモリ食べて、エネルギー補給。
酷暑のせいか、コロナのせいか、どうも身体がしんどい。暑さの中、見えた国産牛切り落としパック(焼き肉のたれにつけてあるもの)が破格だった。しかもそこのお肉屋さんのお肉はおいしい。お肉はスーパーより、断然お肉屋さんがおいしい、と私は思っている。
2パック1000
息子が作った夏バテ回復ごはん☆豚しゃぶ梅ソース👍
息子が去年、夏休みの宿題で作った「夏バテ回復ごはん」。豚しゃぶの梅ソース。
去年、息子は高1の時のこと。
メニューを考えるところから始まった。
息子「何がいいかなあ?」
私「う~ん、何ができるかな」
息子「そんなに難しくないもので、肉がいいかな・・・」
私「副菜も作るの?」
息子「うん、おひたしとかでいいし。あとお味噌汁とか」
私「買い物してくる?」
息子「いや、あるもので作る。そういえばメニュ
ひと足早い季節を感じたくて、「秋鮭のホイル焼き」
心と味覚を秋に飛ばして、しかも夏バテ予防の簡単レシピ。
暑い日が続いて、疲れが出ている人も多いはず。
かくいう私も、グッタリしている。朝起きた時に疲れが取れていないし、お弁当を作って息子を送り出したときは二度寝の誘惑に襲われる。
なんとかそれを振り切っても、昼食後には倒れそうに眠くなる。実際、何度か寝床に倒れている。情けない。
元気の出る材料を探して魚屋さんに行ったら、もう秋鮭が出ていた。
濃
「無花果」と書くけれど、 栄養豊富で”花”のあるいちじく
こんもりお尻の丸いいちじくをほおばると、プチプチと小さなつぶつぶの歯ごたえ。
熟したとろける味わい。
控えめだがどこか色っぽい香り。
いちじくは多くは出回らないけれど、シーズンに一度は食べたい好物。
この間2パック到来したので、ニマニマほくほく。
まずは生のまま。
このプチプチはすべて小さな実。
「無花果」と書くのは花が見えないことから中国で名づけられた。
でも小さな実の時に、その中にいっ
安くておいしい、つくね七変化
子どもから大人まで、好きな人の多い鳥つくね。
うちも息子が小さいときから、焼き鳥屋さんに行くと「ぼく、つくね!」と主張してた。しっかりぱくついていた。
今は外食が少ないけれど、こねこね作るのもなかなか楽しい。
ひき肉料理は粘土感覚。あまり練るとヘタるからいけないんだけど。
鶏ひき肉は胃にもお財布にやさしくて、時々作りたくなる。
今回は3種類プラス1、作ってみた。
ひき肉料理はバリエーション豊
野菜とお肉が一緒にとれる、息子のなんでも巻き巻きお弁当、復活の巻
肉と野菜が一緒にとれるし彩りがいいからって、いっとき野菜の肉巻き弁当ばかり作っていた。ところがある日!
高校生の息子が毎日持っていくお弁当ってけっこう難しい。
かんたんでいいと思いつつ、残されると気になる。栄養も考える。
一時やたらと作ったのは、どんな野菜も肉で巻く「巻き巻き」お弁当だった。しかしある日「いやだ」といわれた!
お肉と野菜が一緒にとれるおかず小学校の時には、ピーマン肉詰め弁当が好
スパイスのすすめ① レトルト食品でも本格的な味に変身!☆スパイスの力
美味しいものを食べたくても、外食も自炊もできないときがある。時間もない、お金もない、気力もない。
そんな時こそ、スパイスをひと振り。
レトルトもインスタントもぐっと味が深まる!
外食も許されてきたけどまだ不安という方。もう作る気にもならないという方。買い物に行けないという方。
いろいろまだまだ不自由を強いられている。
インスタントもレトルトも飽きた…という方に、おすすめなのがスパイス。
使う