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カメラで楽しくなる日常:50mm単焦点レンズで頑張る

久しぶりのがっつりしたカメラ!

街を歩き回っていろいろ写真を撮ってやるぞ思って歩き回ってみたものの、何を撮れが良いのか分からない。
とりあえずシャッターを切ってみるものの、後から見返すと何も感じない写真ばかりだった。
ただそんな日々を過ごしていると、段々良さげな写真の枚数が増えていく。

金槌を持つと何でも釘に見えるというが、カメラを持つと日常の気にも留めない光景に気がつくことができる。
街中を適当に歩くのも楽しくなってくる。

Canon R5 + RF50mm F1.8 STM
ISO100 f6.3 1/320秒

実家に帰って犬を撮る

まだ望遠レンズはないが、とりあえずカメラを手に入れたので実家の犬を撮ってみた。

Canon R5 + RF50mm F1.8 STM
ISO1000 f2.0 1/125秒
遊んでくれと寄ってくるウォリック

我が家の犬(ラブラドールのウォリック)は人懐っこいので、目が合うと寄ってきてしまう。
50mmは人間の視界に近いらしいが、近づかれてしまうとうまく撮れないことが多かった。
それにカメラを舐められるのも問題だ。
レンズには保護フィルターをつけているが、舐められると意外とその汚れが落ちない。

犬の性格にもよるが、寄ってくる犬の場合はもう少し広角でも良いと思った。

ウォリックが落ち着いてから何枚か良い感じに撮れた。

Canon R5 + RF50mm F1.8 STM
ISO1000 f4.0 1/125秒
Canon R5 + RF50mm F1.8 STM
ISO800 f1.8 1/125秒

観光地に行ってみる

比較的近所にある観光地に行ってみた。
一緒に行った彼女を被写体にしたいが、50mmだと少し距離を取る必要があり混み合っている環境だと全身写真を撮ることなどはできなかった。
顔の写真は撮れますが、背景があまり入っていないとせっかく旅行に行って撮った写真でも、どこで撮ったのかがあまり分からなくなってしまうと思います。
彼女はα6700で16mm(35mm換算で24mm)のレンズを持っており、話を聞くと一緒に歩いている人の写真を撮るならこれが一番とのことだった。
旅行に一緒に行っている人を風景とかも入れて自然に撮りたいなら、24mmとか35mmなのかなと思った。

Canon R5 + RF50mm F1.8 STM
ISO100 f1.8 1/200秒

次のレンズに向けて

今回は50mmのレンズしかなく、フリスビーなど動き回っている犬の撮影ができなかったので残念だった。
次のレンズは望遠ズームかな。
広角系も欲しいけど、悩ましいものだ。

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