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コラム

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記事一覧

[コラム] 今更だけどAIについて考えてみた

私はAIフェチです。 自作の小説にかなりの確率でAIのキャラクターを出してしまうほどにAIが好きです。 元々機械を擬人化して考えてしまう癖があったので、AIに感情移入してしまうのは自然な流れだったのかもしれません。 巷にAIが溢れ出して来て、ワクワクしてる人もいれば、ちょっと怖いなって思っている人、解らんと諦めている人、頑なに認めたくないって思っている人もいるかもしれません。 いろいろな意見があるとは思いますが、当面の間は人類がAIを “使わない” という選択をすること

[コラム] 全てのパンクスに捧ぐ:いろんなパンク大特集

私は音楽だったらわりと何でも聞く方ですが、その中でも特にロックが好きです。 で、無性にパンクを浴びたくなるときがある。 パンク・ロックというのは、70年代くらいに発生したロックの中のひとつのスタイルです。 で、そのスタイルからファッションとかアートとかいろいろな方面に魂が広がりました。 “パンク” って、音楽のジャンルだけじゃなくて、いろんなものがあるんですよね。 そんなわけで、今日は音楽に限らない “パンク” を一方的に紹介したいと思います。 手広くやるとすごい情

自己紹介:noteでやっていること

たまに更新される自己紹介です。 大橋ちよです。旧姓だけど本名で勝負してます。 名前は「知誉」と書くのですが、めっちゃ間違えられるのでひらがな表記にすることが多いです。 別の小説サイトでは漢字表記を使ってる場合もありますが、特に深い意味はありません。 漢字だと性別がわかりにくくなっていいかなとか思ったりもしてます。 noteは小説を書くためにはじめましたずっと頭の中で構想している物語があって、誰にも読んでもらってなかったので先に進まず、思い切って公開しながら書くことにした

[コラム] ネコが出てくるおススメの物語11選

私は動物全般が好きで、特にネコだけを贔屓にしているわけではないのだけど、今日はネコ縛りで物語の紹介をしたいと思います。 上記のとおりに、特にネコを追い求めて来たわけではないので、“ネコといえばあれだろう” というのが抜けてたりもするかもしれません。 たまたま出会って印象に残っている、ネコが出てくる物語を一方的におススメしたいと思います。 夏への扉ロバート・A・ハインライン 著 ぼくの飼い猫のピートは、冬になると「夏への扉」を探し始める…。 古典タイムトラベルSFを楽

[コラム] 皆既日食と神話

あれは2009年7月22日。 覚えていますでしょうか。 日本で皆既日食が見られた日です。 ただし、屋久島とかトカラ列島など、地元の人でないとなかなか行きにくい場所でしか観察できなかったために、見に行った!と言う人はかなりの天体マニアなんじゃないかしら? この日は観測できる場所でデカいフェスとかもあって、私も行く方向で考えてたんですが、いろいろあって行けませんでした。 という感じで私はまだ皆既日食は見たことがありません。 金環日食は見たことあるのですが…。 こんなの見れ

[コラム] 物語のカバーについて考える:これはカバーだと思える作品をピックアップ

椎名ピザさんが面白い企画をしています。 参加者の作品をカバーしてみよう、というものです。 ※2024/1/31まで 私もひとつ書かせてもらったんだけど、小説(物語)のカバーって何だろう??って考えるのもとても楽しかったです。 というわけで、この記事では、私が勝手にこれはカバーなのでは?と思うやつをピックアップしてみたいと思います。 カバーって、二次作とも微妙に違う、単純な小説の映像化とも違う、リメイクともまた違う…。 特に明確な基準がないので「これがカバー」だという

[コラム] 魔境(実家)

実家のカオスっぷりがもはや芸術の域に達して来ているので記録に残しておこうかなって思います。 ↑あ、この謎の生き物は母作。 母のとっ散らかりと曽祖父のとっ散らかりが化学変化を起こし、魔境が完成しました。 ※私はこの家には住んだことがない。 表紙にした↑この写真が家のほぼ全某。 子供には宝の山に見えます。 ※写ってるのは私の娘と弟。奥に母。 そんで、こちらは母が絵を描く場所。 母は美術教師だったので、常に何かしらを作ってます。 で、家がだんだんこうなるのです。 …眼鏡ど

置きポエム・どどいつ展に行った~!!!

おはようよねちゃんさんの『置きポエム・どどいつ展』に行ってきました。 会場に入るなり息子が雄たけびをあげ続けてうるさくてすみませんでしたw なんか興奮したようです。 普段noteで交流しているお馴染みのお名前を現実世界で見るのがとても新鮮な体験でした。 こうして実際に展示をすることの素晴らしさを改めて感じました。 なにより、リアルおはよねさんに会えたのが嬉しかったです☆ 『置きポエム・どどいつ展』は練馬区石神井公園のふるさと文化館で1/8までやっています。 おはよね

Reason 12 にアップグレードしたら「想定外のエラー」が出て開けなくなってしまった場合の解決方法

音楽ソフトの話です。 かなりピンポイントに向けた情報です。 年末セールをしてたので、Reason 11 → 12 にアップグレードしたんですね。 そしたら、「想定外のエラーが起きました。」が連発してまるで開けないのです。 どうも特定の音色が読み込めない様子。 以前作った曲も全て開けず青くなりました。 Reasonってたぶん使ってる人が少ないので、不具合があった場合の情報が鬼少ないのです。 日本語で書かれた情報は特に少ない。 ので、今回の不具合の解決方法に辿りつくのに

[コラム] 2023年よかったアニメ追加記事

先日まとめた『2023年に放送されたアニメ振り返り』に抜けと追加があったので。 僕のヒーローアカデミア第6期の半分が今年放送でしたね。 抜けてた…。 個性と呼ばれる超人的能力をほとんどの人が所有するようになった世界。 ヒーローが職業となって、ヴィランと呼ばれる能力を悪いことに使う者たちを制圧している。 そんな中で絶対的ヒーロー オールマイトに憧れる緑谷少年がヒーロー育成高校に入学し、学友たちと切磋琢磨していく物語…。 という単純なお話とおもいきや…結構序盤から波乱だらけ

[コラム] 2023年に放送されたアニメ振り返り

今年もたくさんアニメ見ました。 振り返りしたいと思います。 アニメなどのレビュー専用のアカウントもあるんですが… そっちはあんまり見てくれる人いないのでw まとめなどはこっちでやります。 数がやばいことになるので、今年放送された中から、好きだったやつを中心に紹介しますね。 それでも結構な数に…。 今年は面白いアニメ多かったな~。 地獄楽これは、2023年私的最高だったやつです。 江戸末期。クレイジーな死罪人たちと打ち首執行人がペアになって奇怪な島で命をかけた宝探し。

[雑学] 鬼太郎をめぐる旅 - 鬼太郎からガンダーラへ

前に雑学系のブログを書いてたのですが、それの記事をnoteのも移植していきたいと思います。 情報が古いところはなおしたりしつつ。 これは鬼太郎の元ネタを辿って行ったお話です。 鬼太郎の映画が公開されて、目玉おやじが実はイケメン…ということでとある界隈は盛り上がっていましたね。 え、知らない? 私もまだ映画みてないのですが。 ◎鬼太郎の誕生鬼太郎の誕生のお話、知ってますか? Wikiによるとこうあります。 鬼太郎のルーツについて、貸本時代くらいまでしか知らなかったので

[コラム] 絶妙な距離感がたまらないアニメ19選

昨日は男性同士の絶妙な関係が描かれたアニメを紹介しました。 今日も癖まるだしでいきたいと思います。 昨日の記事でも書いたけど、付かず離れずな関係が大好物です。 性別は問いません。 片方がツンデレ、もしくは鈍感なのがいいのかもしれない…。 色気があんまりないのがいいのかな。 というわけで、今日の記事でも絶妙な関係がたまらないアニメを紹介したいと思います。 犬夜叉主人公のかごめは、戦国時代にタイムスリップしてしまい半妖の犬夜叉と出会う。 そんでいろいろあって、彼と旅する

[コラム] BLではないけど絶妙な男性同士の距離感がたまらないアニメ8選

今日の記事は癖まるだしでお送りしたいと思います。 物語の中で、登場人物の絶妙な距離感ってあると思います。 私は、付かず離れずな関係が大好物です。 よく “友達以上恋人未満” って言いますけど、それともまた違うんですよね。 精神的には友人以上に近いけれど、そこに肉欲が伴わない、って感じがよいです。 ちなみに、ラブが主題すぎると萎える傾向にもあります。 そういうのは物語の一要素くらいがちょうどよい…。 今日はそんな中で、男性同士の絶妙な距離感が描かれたアニメを紹介したい