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noteフェス2021~オープニング「noteフェスの歩き方」レポート

ということで始まりましたnoteフェス。レポーターとしての私の最初のmissionは、とりあえずオープニングを報告することから始めましょうか。

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noteフェス画面はこんな感じ。ライブ感満載でスタートです。

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このお二方が司会、案内役を務められるのだそうです。

「いや~並木さん今年も始まりましたね~」
「いや~始まりましたね」

なんやこのベタなオープニング(笑)。ほっこりするわ!!

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続いて各セッションの紹介。司会者はワイプになります。

2日目のセッション「夢を叶えるための文章表現」(山邊鈴さん)の紹介では、このセッションを企画された中野ディレクターが登場。

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山邊さんはオンラインで講義されるとのこと。私的に元物書きとしては興味深いテーマではあります。

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山邊さんの推敲ですって。なんか急に講義聴くの怖くなってきたんですが…(汗)。

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かくしてここからは3人態勢でセッション説明。

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出版・メディアを担当する志村優衣さんが企画したのは「創作を続けるということ」(岸田奈美さん × 高林淳一さん)ということです。このお二方はいま一緒に作品作りをされているのだそうです。もしかしたら執筆中の生原稿なんかも見られるかも…とか。

さらにnoteフェスではセッションを見るだけではなく、身体を動かして楽しめる企画もあるのだとか。ということで「キッチンのかねともさーん」!

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「はーい、こちらキッチンでーす!!」

かねとも(金子智美)さんはときどきnoteフェスレポーター専用のサークル内で書き込みにコメントくださる方なのです。先日も当方のちょっとアレな書き込みにとてもとても丁寧にご対応いただき、ホントに感謝しています。観覧日お会いできたらいろいろお詫びしなくては…。

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そのキッチンでは「秋の味覚レシピ教室」なるものが開催されるのだとか。noteでも人気の料理家の樋口直哉さん(10/16)と今井真実さん(10/17)をお招きし、実際に料理を作ってもらうそうです。うーん、でもこれ見てる人が同時に体験できるのかな?「一緒に作ってみてください」とは言っているけれども…。まぁこれはお楽しみとしましょう。

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続いての体験企画は「リモート疲れに簡単60秒トレーニング」。その場でできるストレッチを紹介するそうです。これは画面見ながらでもできそうですね。「良い創作にはまず健康な身体から」(かねともさん談)。

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続いては「マイクラで作る理想の街」。これは有志の方がセッションの最中などもずっとマイクラで街を作り続けているという企画。

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「なんでこれをやっているのかというと、noteのサービスは創作を通じていろんな人や街や会社さんなどインターネット上でみんなの創作の街を目指しております。それでマイクラも自由な発想でみんなで街づくりを楽しめるというゲームになっております。そんな『街』という共通のキーワードがあるなーというところで企画をしました」(かねともさん談)。

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ということでマイクラ世界へ。noteのゲームカテゴリディレクターのスーさんこと須山さんがご紹介。ちなみにこの写真に映ってる目の大きい人はnoteの社員なんですって。

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これはエンディングの方から。上の人は一般参加者の方なのだそうです。
いやーでもこれめっちゃおもしろそう!やばいゲーマーの血が騒ぎすぎる。私こっちで参加すれば良かったよ!しまったなぁ…。
来年もこれあったら絶対次はマイクラにするー!!(マイクラ覚えなきゃ)

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このまま書いてると翌日になっちゃいそうなので、ここからはざっと紹介。引き続き3日目のセッション内容を紹介し、まとめに入るのでした。

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オープニング最後は今年のフェスのテーマを再確認。

「テーマは『創作で作る私の未来』ということで、コロナ禍にあって閉塞感の漂う世界で生活の変化を記録したnoteが多くみられるようになりました。ネガティブなものばかりではありません。暮らしを豊かにする工夫やアイデアを記録したnoteも多く集まっております。私たちは、私たちを豊かにしてくれるもののひとつは創作だと信じております。いまあらためて、クリエイティブに道を切り開くスペシャリストの方々に話を伺い、皆様と一緒に未来を作るヒントを見つけていきたいと思います」(福田茜さん談)

ということで、今日のレポートはここまで。前回のアーカイブを見てもセッションについては残っているのですがオープニングまでは残っていなかったようなので、ちょっと細かくまとめてみました。

各セッションについては、後日あらためてまとめページを作りたいと思っています。それではまたっ。

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