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山本太郎の屁理屈の矛盾のルーツは中共の紅衛兵にある💢

先日の朝9で武田邦彦先生が、共産党は「金持ちが貧乏人を騙すビジネス」という秀逸な表現をされていた。

山本太郎は、役者としては一流ではない。主役は張れない。そんな悶々としている時に福島の原発事故で正義感に目覚めると同時に活動の場を変えた。彼なりに自分が輝ける居場所を見つけたのだ!
その時の指南役の左翼思想にどっぷりはまる。
自分自身が現実社会での経験がないから、革命思想に夢想する。
めっちゃ、かっこいいやん!と心酔する💢

今から60年前、中国首席「毛沢東」の嫁「江青」は、女好きの旦那の心を繋ぎ止めるために若者を利用し「紅衛兵」を作る。

 一九六六年、中国でつくられた急進的な学生や青少年の組織。 文化大革命の先頭に立って活動したが、まもなく共産党中央によって制圧され、六七年の三・七指示で学園復帰を命じられ、一部は農村へ下放された。

純粋な若者に、文化人や知識層の作家や教授を虐殺させたり焚書させたりした。

私は、山本太郎が家族に対して「事実婚」の状態で責任を取らないことも、左翼思想=共産主義的影響があると思っている💢

嫌になったらいつでも逃げたせる、無責任な行為だ。

ちなみに「江青」も俳優から政治の世界に入ったのよね(笑)

やっぱり、目立ちたがり屋は輝ける場所探してるんだよね!

家族崩壊を目論む共産主義の目的

共産主義者は、家族を私有財産の形態であると考える。私有財産を根絶するためには、家族も根絶しなければならない。原理的な共産主義は、経済が家族形態を決定すると考えた。一方、現代のマルクス・フロイト主義は、性的欲望が家族形態を決定すると主張する。この二つに共通するのは、基本的な人間の道徳の排除、唯物主義、欲望と現実的利益の追求である。これらすべては、人間を獣に変える。これは歪んだイデオロギーであり、人間の考えを堕落させ、家族を崩壊させる。

共産主義が描く壮大な妄想は、人類の解放である。これは経済的な解放のみならず、人類自身の解放も指す。解放の反対はもちろん抑圧である。それでは、抑圧とは一体どこから来るのか? 共産主義の答えは、人々の考えである。それは伝統社会の道徳が押しつけたものである。父系社会は女性を抑圧し、貞淑は人間の本質を抑圧する、などである。

近年のフェミニズムと同性愛運動は、共産主義に染まったこのイデオロギーを継承し、拡大した。彼らは伝統的な結婚と家族に対して、性の解放、同性愛の権利というスローガンで反撃してくる。しかし、これらはすべて、邪悪が家族を崩壊させるための道具に過ぎない。共産主義者は伝統的な道徳や価値観を転覆すると『共産党宣言』に明記されているのである。

大紀元から一部抜粋しましたが、オウム真理教が学生をターゲットにしたように、無知で歳だけくってきた人間は左翼に狙われます。

山本太郎はお母さんが金持ちで、「貧乏人束ねてるだけ」

だから政策見ても「お金配り」話ばかり。配る金を日本経済を活性化(どうやって具体的にやるか?)していかないと底をつくのが分かっていない。

浅い正義感では人は救えないんだよ!

権利の主張するなら、義務を行使しなきゃいけない。

当たり前を理解して欲しいな(笑)



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