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オペラの脚本を一日で完成しなければならないのに、当日を迎えてしまう夢


総選挙開けての今朝の夢。

いろいろ内容はあったようですが、覚えている部分だけ。

高校の学園祭を控えている。

私はこの日にクラスで上演することになっているオペラの脚本と作曲を書く担当なのだが、前日になってもそのかなりの部分ができていない。

くわしくは忘れたが、私は翌日までに、いくつも宿題となっている課題をかかえていて、途方にくれている。

しかし眠ってしまい、当日の朝を迎える。

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このような夢だが、夢の中の世界では、私がクラスのオペラの脚本と作曲担当というのは、以前にもあった役回りである。

このようになる背景としては、私が中学時代、実際に、クラスで文化祭で上演する劇の脚本を書いたこと1回、BGM(作曲ではなくてセレクト)の担当者となったことが2回、学級歌の作詞作曲は3学年上がるたびに3回あったことがまずは元になっているだろう。

更に、ブログの方ではすでにいくつかDTMで公表しているが、私が小学校時代から、拙くはあるが、作曲をそこそこしていたこととも関連するのは間違いない。


そして、私がやっているゲーム、「ウマ娘」のキャラクターである、テイエムオペラオーが、作詞作曲歌唱全部自分の、上演時間数時間に及ぶ作品を繰り返して発表しているという設定であることも影響していると思う。


更に連想するのは、私の愛するアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で、まずはTVシリーズ本編で、ヴァイオレットが、劇作家の口述筆記に協力するエピソードがあり先日それを観たばかりであること、更にExtraストーリーに、オペラ歌手のために歌詞を作ることを求められるエピソードがあることも影響しているだろう。

そういえば私の観たアニメ映画、「心が叫びたがってるんだ」も、クラスでミュージカルを創作する話です。実にいい作品ですよ。


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夢の中で、私は、オペラの作曲など、自分の能力を遥かに超えているのに引き受けてしまっていることを自覚している。

これは、私が今、ネットの領域で非常にコミットするようになり、障害当事者と交流を深め、連帯するようになっていることに、「実は自分の能力を超えたことを敢えて引き受けている」という重荷を感じていることの反映かもしれない。

オペラとは、自分の心身を最大限に活用した、自己表現である。

私はその能力にまだ不足しているのかもしない。

でも、地道に努力と実践を積み重ねていくしかないと思う。

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