みんなでできる地球にいいこと: その8/裏紙でメモ帳をつくる
みんなでできる地球にいいこと
8つ目は、裏紙でメモ帳をつくる。
最近はペーパーレス化が進んでいると言われつつも、まだまだ紙を使う文化は根強く残っているなあと感じています。
使い終わった紙や印刷ミスした紙、ネットで購入した際に一緒に届く紙類などなど、、紙って結構簡単に溜まっていきませんか?
そんな時はいつも(両面印刷されているものはそのまま資源リサイクルに出して)、簡単なメモ帳をつくります。
A4サイズのものはそのままA4サイズのクリップボードに挟んで、ラフスケッチしたりいろいろたくさん書きたいときに。
それ以下のサイズはすべてハガキサイズにカットしてクリップで留めて、ささっとメモしたいときに使用しています。
きちんと書き残したいものはノートに書いていますが、ちょっとしたメモや覚え書きは、気楽に使えるこれらのメモ帳がちょうど良く活躍してくれます。
特に、ハガキサイズのメモ帳はここ5年は毎日使っていて、日々の作業がはかどるはかどる!
市販の小さなメモ帳ってついつい溜まっていきませんか(私だけ?笑)?
しかも、柄のついた可愛いメモ帳って一瞬のメモのために使うのもったいない〜!とついつい保管してしまうのです。。
でもこれらのメモ帳はそんな悩みをカバーしてくれて、紙を有効利用できて満足度がとっても高い。
裏紙のメモ帳は使ったらゴミ箱に入れずに、紙袋などにまとめて古紙として資源回収の日にリサイクルします。
紙の原料のうち60%以上が古紙というデータも。
しかも紙はリサイクルすれば3〜5回ほど繰り替えし紙に生まれ変わることができるそう。日本は世界でもトップクラスのリサイクル先進国っていうのも嬉しいですね。
ここのウェブサイトはとってもイラストが可愛く古紙リサイクルについて説明されているのでおすすめです(子供でも分かりやすいように読み仮名もついていてます)。
身近にある貴重な資源、紙。
みんなで有効利用&リサイクルしながら、大切にしていきたいですね!
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