#山岸伸
『歳下の青年』 / 村田は綴る✍🏻
ふたまわり近く年齢差のある歳下の男性とお付き合いをしている。
彼は若手声楽家、芸能全般をやっている。青学を卒業し、好きなうたの世界に入った。
身長は170センチちょっとくらいの細身。髪は昔のキムタクを彷彿とさせる、今時珍しいふんわり艶のあるロングヘア。お顔は、ぼやけてよくわからないが、スルんとシミひとつなく、透けすぎない丈夫そうな白い肌、切れ長の柔和な目元、薄い唇、鼻はささやかに付いている程
日々是写真📸/『デジカメWatch』掲載. 山岸伸
こんにちは。
今回は「デジタルWatch」と言うサイトにて、山岸伸先生の連載コラムに２点、写真を掲載して頂きましたご紹介です。☺️📸
私のnoteは"本を読む" "映画を観る" (エッセイ.コラム.創作)が大半ですが、時々、撮って頂いた自分の写真も記事にしています。
写真、カメラ好きさんは是非お立ち寄り下さいね。
掲載して頂いたのはこちら。是非ご覧下さい👀↓↓
【山岸 伸の写真のキモチ
虚無を抱く / 村田は綴る✍🏻
「君は観賞用にできている」と言葉で女を撫でつける。そうやって想像し本能を駆り立てているのだ。その淫らな響きの心地よさに女は微笑む。
花を頂く茎のように、真っ直ぐに伸びる手脚をずっと愛でていたいと男の硬い指は女の柔らかな肌の上をゆっくりと這う。
女は旬を過ぎ、男は天に近い。燃え盛った時期を思い出す様に指の腹だけに意識を集中させる。じっとりとした目つきと静粛な息。
. . . . . 喘ぐ
日々是写真📸 /ピンク色の世界. 山岸伸
以前、
『女の子は本当にピンクが好きなのか？』
と言う本を読んで、随分と苦闘を強いられましたが、
ピンク色は大好き。
子どもの頃より、むかしより、今の方が好き。
アングラな雰囲気は、三島由紀夫の『肉体の学校』と言う本も思いだします。面白かった。
是非、読んでみて欲しい三島由紀夫的、恋愛小説。
三島由紀夫文学のイメージがガラリと変わった一冊です。
1968年にオープンした日本で初の