見出し画像

お散歩:大阪・四天王寺さん骨董市へ

四天王寺さんの境内は甲子園球場の3倍もの広さ。何軒出店しているのか分からない位のテントがあちこち出て、お祭りムード満載。

骨董好きには堪らない四天王寺さんです。
途中お寺の鐘をつく音が響き何とも雰囲気が良い。

掘り出しものを目掛けて
ひとがウヨウヨ


ここは大阪市天王寺区の四天王寺、
和宗総本山、
新西国三十三ヶ所一番札所。

聖徳太子建立七大寺のひとつになっています。


毎月21〜22日は骨董市が開かれていることでも有名です。近年は観光で訪れる外国人がとても多いのに驚きます。

去年に一度来たけれど、今年は今日が初めて。
散歩がてらという感じ、お宝探しにとブラブラ歩き回りましょうか。
家からバスで15分ほどで着く所なのに、滅多に行かないので、近いようでも遠い…

去年はガラスのお皿やグラスを買ったりして楽しかった。
やはり懐かしい昭和の物に目が行きますね。

古着も多いが流石に遠慮して買う事はない。

骨董は見るだけでも面白いので、何か掘り出しものはないかな!とウロウロ。。。


有りました!
お目当てのものが・:*+.\(( °ω° ))/.:+



古い様に見えてもそんなに使われていない

縦12センチ程だ!



小ぶりの「硯石」
小筆で書くのに小さな硯石をみつけたら買いたいと思っていたので、
やはり来てみるものだ』と嬉しくなりました。

水差、墨も見たけれど、収穫は「硯石」で満足!


ガラクタ?のようなものから、得体の知れないもの、壊れていても高そうなもの、こけし、人形の類、カバン・・・どれも歴史を感じる。
いやー面白いです。


2年ほど前の写真をお借りしました


大きな硯石は高いのは数万円以上の物も見かけましたが、書道教室に通う程度の私が買ったのは¥1.000で可愛いものです。

早速、自宅で墨を擦ってみて満足できる硯石でした。益々道具を揃えたので、張り切ってやりたくなります。

また宝物が増えて嬉しい一日となり、行きたいと思った時は行動してみるものだと実感です。

それではまた🖌️