雑記「朝ごはん」
おはようございます。
朝食にオムレツを作った魚亭ペン太です。
朝ごはんは良い一日をスタートするための方法の一つだとは思いながらも、なかなか用意するのが面倒ではないでしょうか。
予め前の日にパンを買っておくとか、なるべく手間を無くそうとはするのですが、これが結局夜食になってしまうというもどかしさ。
食い貯めができたらどんなにいいか。
今日は少しばかり余裕が、というよりかは早く起きすぎてしまったので、二度寝防止のために卵をチャカチャカかき混ぜる音を目覚まし代わりに。
久しぶりにコーヒーを淹れたりして、どことなく優雅な、小雨に少々鬱々とした朝ごはん。
金銭的な余裕のなさに反して、時間的な面で自由を感じる。
両方とも満たしているのがファイアと言うらしいが、私の場合はどことなく火の車に近い。
朝食の洗い物を流しの中に置き去りにして、仕事のための勉強をしにいく。
一つ一つの時間に目的があることがどんなに素晴らしいことか。
未だに布団でぐずっている人をそのままに玄関を開ける。
傘をさすには丁度いい天気だ。
そう捉えることができるのだから、どことなくいい一日になるような気がする。
美味しいご飯を食べます。