ホノルルマラソンへの道 #2
2024年8月も終わりを迎える
ホノルルマラソン、走ってみたいという目的のもとに
日々走ること、続いてるのだ
前回記事を書いたのが6月
その後も続けられてるのはどうしてだろう。自分なりに考えてみようと思う
まず1つに、
並行してやりたかったこと、富士登山に7月8日9日で行ってきた時に感じたこと。日々走ってたことは本当に力になった!実感したのだ。
富士山に向けて、何回か近くの山は登ったけれど、それほどたくさんは
登ることができてなかった。
だけど、マラソンのためにしていた朝走ることを続けてたことで
体力が備わっていたと思う。
2キロから3キロ、少ない時は2キロも走らないほんのわずかだから
時間も実際走ってるのは15分程度。そして帰ってきたら、冷たいシャワーをして
しゃっきりして終了。とても気持ちいい1日のスタートが切れる。
まだ薄暗い、4時台、5時台に走ってたので化粧もしないので
身支度に時間もかからない。
時間にして、1日の1%と言われる15分のことだけど、
積み重ねるって本当すごい。
そして、走れた日は自分を、褒めたくなるっていう気持ちのプラス面も。
2つ目に
仲間ができたこと。
実際に、近くに住んでいて、リアルに一緒に走れる仲間。
そして、一緒には走れない少し離れたところに住んでいるけど
私と同じく同じく、走ることが楽しくなった!という友人。
メッセンジャーでのやり取りをして報告し合う。
その2つが大きいように思う。
もちろん、続けることで、楽に走れるようになってきたし、
速さを調節してみよう、とか、今、愛用しているTATTAというアプリのおかげで
やりやすいのもある。
・効果を感じられたこと
・仲間ができたこと
そして、もちろん
ホノルルマラソン走りたい!という目標があること
が続いてる秘訣かなと思ってる
2025年にホノルルマラソン走りたいと思っている!という仲間まで現れた!
楽しみ!!
なにしろ、嫌になるような、無理はしない!と決めていて、
走れない時もあってよし、短い距離でもよし、そんなふうに
ハードルを低くだけど、長く続けることを目指している
それを考えるときに思い浮かべたのが
四角大輔さんの本
「超 ミニマル・ライフ」
この本の
Step2 思い込みの軽量化 Method06
”ロングスロー・ディスタンス”の真髄 のこと。
イチロー選手の言葉として出てくる
を胸に刻み、長く続けようと日々走ってる。
そして、この、今回、このロングスロー・ディスタンスということを
見返したくて、この本をもう一度読み直していると、ジョグ(走ること)についても書いている部分もある
Step3 体の軽量化に出てくる Method06
「動的瞑想スロートレーニング」という言葉
週3回 45分以上の超スロージョグが推奨されているけれど
ここはまだ私にはハードルが高い。
体脂肪の燃焼と、ドーパミンの効果を考えると、最低20分以上走ったほうがいい
とのことなので、無理のない範囲で、この先少し時間と距離を伸ばしてみたい。
動的瞑想スロートレーニングというのは
とある。
イヤフォンをつけて音楽を聴きながら走ることもあるけれど
何もなく、虫の声や鳥の声、風を感じながら走ることも気持ち良い。
瞑想の時間のようと思っていたのでまさにだ。
こんな感じで8月末の今の時点でも
ホノルルマラソンを目指して、日々、小さい1歩として
走ってることが続いてるので、これからも続けようと思う
さぁ、これからもわくわく楽しい気持ちを忘れずに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました