インターン生採用エントリー 〜ようこそきょんきょん〜

どもども。青木です。

この度弊社初のインターン生となる坂本恭平さん(きょんきょん)にジョインいただけることになりました。(パチパチ)

今回探していたのはエンジニア。
弊社CTOより「やる気さえあれば誰でもいいよ!」と言われた私はふと思い出したのです。

そういえばプログラミングの教科書(たぶん)を開いている学生がいたな、と。
教科書がボロボロになるほど勉強してる人はやる気あるな!と思った私はきょんきょんに連絡したわけです。

画像2

画像1

しめしめ。

ということでまんまとfunky jumpのお話しを(弊社COOから)きちんとさせていただき、
開発の話を(弊社CTOから)して先日顔合わせをしてチームにジョイン、ということになりました。
僕は隣でニコニコしてました。あと印鑑捺し間違えました。あんなに何回も確認したのに失敗したことにショックが隠せません。

ちなみにこの後みんなで焼肉に行ったのですがきょんきょんはfjでの私の立ち位置をよく理解してくれたと思います。「一人1枚」のお肉を何枚か食べられませんでした。ええ、いつものことです。。ええ。。


さて、私としては仙台でインターン生を受け入れたいという強い思いがありました。
というのも、最近知ったのですが
インターンシップって企業説明会のことなんですね!!

そう、経団連が決めた就活のイロんなルールをかいくぐるためにつけられた名称。
キャリアに結びつくことが前提のインターンシップを想像していた青木と話が噛み合わないわけです。

学生の就労の形はこれからどんどん変わっていくと考えています。
飲食店や家庭教師での、いわゆるアルバイトからもっとキャリアに結びつくものへ変化していきます。
同じ時間働いてお金をもらうなら、同じ時間であってもキャリアに結びつく、具体的には就活が有利になったり、年収が上がったりするようなバイトが求められるようになっていきます。

そりゃあ教育コストみたいな話もありますが、リモートワークや副業など多様な働き方改革が出てきた中で携われるポイントは増えています。
最後は受け入れ側が「インターン生であっても我社の一員」という覚悟を持って受け入れればいいわけです。
逆に社内の体制や学生のレベルなど、その覚悟ができないときは受け入れるべきではないと思うのです。

そうして受け入れた学生と接点を持つことが間接的に他の大学生との接点を作り、
仙台のスタートアップを盛り上げる大切な仲間になってくれるきっかけだと思うのです。スタートアップファウンダーを育てるのも大事だけどジョインする側を増やすことも、仙台で起業する上でとても大切なポイントです。

ということで私がインターン生について考えているのはこんなことです
 ・ちゃんとキャリアに結びつくような実績を作ってもらうこと
 ・友達に喋りたくなるような素敵な経験をしてもらうこと
 ・楽しかったらお友達を連れてきてもらうこと

です。

きょんきょん、よろしくね!!

今のところfunky jumpではエンジニアのインターン生を募集しております!!ちゃんと有償です!!!!!
連絡待ってます!


追記:


画像5

COOにいびきを心配してもらった。
うるさくてすまん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?