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本当に日本は格差社会が問題なのか

資本主義社会にとって格差社会になっていくことは抗えない事実でありますが、果たして本当に日本は格差社会が大きな問題なんでしょうか?

私の見解は「格差社会をもっと拡大していくべき」と言う意見をもちます‼️

なぜなら、日本は経済格差が所得等の収入面、資産面の格差を見ても、ここ10〜20年でほとんど格差が広がっているとは言えないことが知られているんです‼️


では日本では何が起きているのか?

それは日本国民の1億人総全体が貧困状態になっているようなことが起きています

昔に比べて、子供の貧困が増加している

でもこれはどこかのお金持ちが貧しい人たちからお金を搾取したりと言うわけではなく、国全体が貧しくなっていって国全体が縮んでいると言えます。

どういった時に格差が広がっていくかと言うところに焦点を当ててみればわかりやすいのかもしれません


例えば大きな産業、ビジネスが勃興した時に新しい富が作り出されます

その富の分配が偏っているときに格差が広がっていく傾向があると言うのが典型的なパターンです‼️

IT革命で生み出されたGAFAみたいな一部の企業の経営者とか、企業家や投資家に資産が偏ってしまい格差が広がっているアメリカみたいな国がいい例ですね!

逆に幸か不幸か、日本の場合では新しい富の勃興がほぼ全くできていなかった背景があります

よって新しい富は生み出されず、それを分配することもできないのでそもそも国全体として力がなかったと思うんです


そう言う面で言うと格差が拡大しているという存在しない問題にこだわりすぎる前に、格差を作り出せるくらいのところまで経済力を取り戻すと言うところが先なんじゃないかと思います🔥

お金持ちが身の危険を感じるレベルまでの格差社会が起こってから、整備しても遅くはないのではないでしょうか?


という超独断と偏見でしたー😆

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