ヴァイスを引退して一年が経ちました

こんにちは。僕です。

平仮名3文字の人はもう居ないので、あえて僕と言ってます。

今日4/10は何の日かわかりますか?

そう、僕がヴァイスを引退した日です。

辞めてから今まで何をして、僕自身どう変わったのか。適当に書いていきます。


○ヴァイスを辞めてからゲーム配信者になった


コミュ障を治すべくやったのが、ゲーム配信者としての活動です。

いきなり人と会話するよりも前に、他人が聞き取れる言葉を発声できないといけないなと思い、始めました。

方言混じりの聞き取りにくいイントネーションなのと、声に抑揚がなく聞き取りにくいと思っていたので、まずは人前で喋って聞いてもらうことから始めました。

僕の暗黒時代にたまにポケモンの配信をやってたこともあり、配信をすることに関して抵抗はありませんでした。

ゲームタイトルも、いっそのことポケモン界ともヴァイス界とも繋がりがあまりないようなものを選びました。

せっかく転生したのにポケモン配信をやったら秒でバレそうなので。

「前まで何のゲームやってたの?」って聞かれても、「音ゲーと麻雀が昔から好きでずっとやってた」と嘘は言っていない感じで逃げてポケモンとヴァイスのことについては全く触れていません。

そんなこんなで順調に配信者として活動しています。

(配信に使ってるプラットフォームは言わないです。言ったら遅くとも3日で特定されそう)


○他人と会話をし始めた


配信文化の一つにコラボ配信というのがあります。別の配信者さんと一緒に遊んだり対談をして交流するのが目的だったりします。

幸いなことに僕がやってるゲームはコラボ配信をしやすいタイトルだったこともあり、自分から声をかけたり、声をかけてもらったりして、ちょくちょくコラボ配信をやっています。

コラボ配信は強制的に相手と会話をしないといけないので、良い矯正訓練になりました。お陰様でDiscordの通話も怖がらずできるようになりましたし、コミュニケーションを取ることに関して自分で壁を作ることも無くなりました。

ついでに、女の子と会話するのが苦手じゃなくなりました。(男性とコラボする回数より女性とコラボする回数の方が多い)


○リアルの生活でも雑談寄りの会話ができるようになった


前までは雑談するくらいなら黙ってましたが、今は間が持たず自分から話しかけてしまいます。

会話デッキの構築から選出・プレイまで、コラボ配信で練習したおかげで、日常的にできるようになりました。

初対面の人とも長話したりします。


○コミュ障を克服しました


コミュ障克服のためにヴァイスをやめた僕は、本当にコミュ障を克服しました。(主観だけど)

今となってははっきりと言えます。


「コミュ障克服のためにヴァイスを辞めた選択は正しかった」


○今後について


もちろんヴァイスは生涯復帰しません。配信者として20代の残りを駆け抜けていきます。

プロとして活動していくことも視野に入れて行動しているため、当分先まで今やってるゲームコンテンツで精一杯です。

なんなら起業する予定なので、紙やって遊んでる時間はない。


○さいごに


ヴァイス界で6年間経験してきたことが、今に活きています。

決して無駄な6年間ではありませんでした。

なんなら、ポケモンプレイヤー時代の黒歴史も、良き教訓として今の活動に反映されています。


ポケモン界で暴れ回った中高生時代、ヴァイス界で努力と結果について学んだ大学・社会人1年目。

そしてこれからは、配信者として某ゲームコンテンツの普及・発展のために活動していきます。


『変わろうと思ったその瞬間が、最初で最後のチャンス』


誰の言葉でもありません。今では消えた平仮名3文字の頭のおかしい生意気なクソガキの遺言です。

僕は自分で実証しました。

次はあなたの番です。

それではまた。


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