見出し画像

ワーママはるラジオ #393 女は感情的?マネージャー時代を思い出させたこと 書き起こし

#393 女は感情的?マネージャー時代を思い出させたこと
https://voicy.jp/channel/862/83106

始めの挨拶
ようこそワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザーたちがワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生き抜いていくのか
そんなテーマでお届けしております
はい皆様いかがお過ごしでしょうか
6月に入りましたのでいろんなですね
社会の流れが急に動き始めてるかなという風に思います
これまでコロナ関連で在宅勤務だったりもしくは学校ですねお休みされていた方も
少しずつ動き出しておりますので
再び第二波来るの来ないのか色々言われておりますが
お互い気をつけながら頑張っていきましょうと
いうのが声掛けになります
では今日は何の話なんですが
今日久々にですね私自分が会社員だった時
管理職をしていて
結構あの女性差別ではないですけども
あの男女差を感じるような場面があったなあということをあの色々思い出す出来事がありましたので
この事を話ししてみようかなという風に思っています

私は外資系企業に勤めておりましたので
正直新入社員の頃から男女差を
大きく感じるということはあまりありませんでした
割とあの業務に関しての評価体制のですね
厳しい目にちゃんと整っています
上司とですね男性部下が頻繁に飲みに行ったからといって高評価が付くなんて言う職場ではなかったので
今となってはありがたかったなという風に思っています
ただマネージャーになってからですね
それがあのちょっと一転した世界におりまして
このことをですね
深く思いだされる出来事が
本日ありましたので
この出来事と絡めながら
今日はジェンダー論だはないですけども
その話をさせていただきたいと思います

この放送は子供と元気に遊びたいママを応援するサプリすっぽん小町のスポンサーでお届けしております

なんとか語を話す人とは、意思疎通は取れません
はいでは今日はですね
私が久々に感じましたジェンダーの話をさせていただきたいと思います
まず前提として私はフェミニストでもありませんし
こう男女のですね差に関して
何かこう色々思ってることがあるかと言われたら
思ってることあるけども
別にですね
それはあの意欲的に変えようというような
あの指針を持っていないタイプの人間になります
どちらかというと人や環境がそう判断してるんだなと
認知した上で
自分はどうするかという方に
重きを置いていますので
環境とか政治とかですね
人を変えていきたい
という風ななあの熱い熱意は全く心の中にありません
申し訳ありません
なので
私のvoicyもワーママは
賢く強かに楽しく生きようというのを
モットーにしています
ちなみにこれはあくまで私の考え方なので
この言葉からですね
色んな事を読み取って
自分だったらこうだなと
置き換えてらっしゃる方も
いらっしゃると思うですが
それはそれで私はありだと思っています
でどういう話をしていくのかという話なんですが
まず私の会社員時代の話をさせていただきます
私はですね
外資系企業に勤めていたので
新入社員の頃から
こう男女差を意識させるような場面というのは
すごく少なかったです
給料も同じですし
待遇も一緒ですし
与えられてる業務も一緒です
評価体系もほぼ一緒ですので
あんまりこう差を感じる場面がなかったんですよね
よくあの女性の新入社員だけをお茶汲みをさせられるとか
机を拭かされるなんていうことがあったりすると言われるんですが
私のいた会社はそういう事一切ありませんでした
むしろ机拭くのはお掃除の方がされますし
お茶を入れるなんて文化はなくて
お茶飲みたい人は自分で買ってくるとかでしたので
とてもありがたかったなーと思っています
でこんな私が男女差を社内で感じ始めたのが
いつかなんですがそれはですね
管理職に昇進してからなります
管理職になった時
150人ぐらい全国で管理職がいた中で実は女性が4人しかいなかったんですね
ちょっとびっくりされた方もいると思うんですが
だから約何年前かな今から7.8年
いや違う9年前のことなので
まぁ当時はそんなもんだったんだとご理解ください
えーと他の外資系企業だともう半々ぐらい
あの女性の管理職いたという方もいらっしゃると思うんですが
私の企業においてはですね
まだ少なかった時代になります
そんなとき女性管理職になりまして
しかも周りはほぼ男性でかつ年上だったんですね
私の最年少で管理職になりましたので30代で
一番上の先輩はですね
もう50代の半ばぐらいの方もいらっしゃいましたので
正直そういった方々から見たら
もう娘みたいなもんですね
20代前半で子供も設けてらっしゃる方は
娘がやってきたみたいな感覚でした
最初の頃はですね
なんか可愛がっていただいたり
あの色んな業務もこなしてなんですけども
1番最初に壁に気づきましたのは
取引先との対応にあたって
私がですね
年上の部下を連れて行ったりすると
この人何みたいな話になるんですよね
でっ年上の部下の男性の方が気を使ってですね
僕の上司ですみたいなこと言うんですが
その男性の方がすごく笑われているのを見て
あっ私はなんとなくこうで男女差を感じたなという風に認識しています
すごく記憶に残っています
でその笑った方を見て
うちの部下も笑っていまして
部下というのは言い方として
私あんまり好きじゃないので
チームメンバーという言い方をよくしていたんですけどもこう心の中ですね
まぁお嬢ちゃんがなんかやってるな
という風に多分二人で男性同士の見えないような会話
をされてたんじゃないかなと
私はその時の感覚で憶測としても持ちました
今は違いますよ
その時どう思ってらっしゃったかは
その人にしか解かりませんので
私が見たいものを見ていた事例だなと思っています
その後もですね
色々と社内でもやっぱりあの女性管理職がすごく少なかったというのと歳が若かったのもありまして
管理職同士でもですし
チームメンバーの中で男性と女性の中からも
何かと色々感じることがありました
でももの凄く苦労してですね
その時に2年ぐらいマネージャーやったんですが
その後私はですね
育休産休ですね産休育休に入って
1回目の管理職降りています
子供育てながらですね
同じような業務をすることは
ちょっと難しいなと思って降りたんですが
2回目管理職になった時も同じような場面に合いました
何故かですね
プレイヤーでいる時はあんまり合わないんですけど
これたぶん外資系だからかな
プレイヤーでいる時に男女差を感じることは
少なかったんですが
マネージャーになった途端
すごく感じるんでるんですよね
いわゆるそこは男女差の比率ですね
物凄く偏っていますし
かつ男性同士の見えないコミュニケーションみたいなものすごく多かったので
この女だから何々なんだとか
若いから何々なんだとか口にはされないんですけども
薄々と感じている部分がありました
こんな中でどうやって仕事をしていたのかということで皆さん気になると思うんですが
私は外資系に勤めていましたので
指標がハッキリしてるんですね
マネージャーに求められるジョブディスクリプションがはっきりしてますので
それを達成しないと要は降格になります
ですので
それを達成して且つチームメンバーの育成ポイントとかですね
評価ポイントがありますので
それをいかに達成するかということに
フォーカス置いてました
ですのでどちらかというと同僚とうまくやるとか
同僚の機嫌は取るとかそういったことは
あんまり意識せずにいても
むしろそちらの方評価されるような企業だったので
今となっては良かったなという風に思っています
これですね
社内の根回しがいるとか
いろんな方とうまくやらないと業務の項目ですね
達成していても評価されないということが
往々にして起きるような企業だったら
私はですね多分潰れていただろうな
という風に思います
でなんでこんな話をしてるか
話がやっと本題に入ってきますね
実は先日私のvoicyで
おとといの391回の魅力的な彼だが結婚は不安
という回のコメント返しで
最近ですね
ちょっと細かい指摘が多いので
私が疲れたなってことを
あのボソッとつぶやきました
そしたらですね
すごく色んな方にご心配いただきまして
たくさんコメントも励ましのコメントも頂きまして
もう本当に皆さまに感謝しております
その中ですね
今までは全部読み上げるようにそして質問形式で
頂いたものは読むようにしていたんですが
ちょっと読まない方針にしますってことを放送しています
そうするとですね
またメッセージを送って来られる方がいらっしゃって
やっぱり女だから感情的になるんですねっていうのを書かれている方がいらっしゃったんですね
で私すごくびっくりしまして
ちょっと今日は話してみよう
ネタにしようと思って触れてます
何でなのかと言うとですね
私がその391回の放送した時のテンションが低かったと
皆さん仰ってました
で392回昨日ですね
そういう方針でそうしますといった時は
なんか憑き物が取れたように
声のテンション高くてよかったですっていうような
反応も頂いてました
実はですねこれは全然関係ないです
私が391回を録った時は朝のですね
4時半位に収録してました
voicyをどうしてもですね
夜録れなかったので
明け方収録してたんですね
起き出してきて
昨日の放送はですね
夕方の収録出来ましたので
夕方録れました
つまり391回は副交感神経が優位な時に録っていて
昨日の放送はですね
交感神経が優位な時間に録っているので
声のテンションが違うというだけなんです
私のコメント内容を含めて
多分皆さんいろいろご推察を頂いたんだと思うんですが
現実的にはですね
多分録ってる時間が違うので
声のトーンが違うというのが
ちょっと正解の一つになります
なのでご心配いただきました皆様
ありがとうございますと同時に
女だからこういう話をする時に
感情的なんだという風にですね
あのコメントいただいた方にお返ししたいのは
やっぱり人は見たいものしか見ないんだなと
改めて私の認知しました
ちなみにですね
多分同じようなことで
男性パーソナリティがお話しされたら
多分そう受け取らないと思うんですよね
このことから私はですね
マネージャー時代に
私が何かをやったり
もしくは私が何かを変えたいなとか
部下に対してマイナスの評価をつけたりした時に
あいつは女だからっていうのをですね
あの枕詞のように言われていた方々の顔を
ふと思い出しました
私はあの個人的には人間も動物の一種だと思っていますのでまぁ動物と動物の中の人間キリンオスメスぐらいの感覚なんですが
やっぱりこのジェンダー論とかですね
絡んでくるとついついですね
女性に対して何か起きた時にあいつは女だからこういうところがあるよね感情的だよねとか
断罪してしまう方いらっしゃると思うんですよね
それがいいとか悪いとかいう話はする気はないんですが
そういう風に人は見たいものしか見ないんだな
と改めて思った部分もありますし
私が思い出しましたのは
私はですねそういう方々に会った時には
違う言語の国の方という風に
いつも心の中で認定しました
要は違う国の何語かなんとか語を
喋ってらっしゃる方なんですよね
でも私なんとか語
全然読めないし喋れないので
あの人何とか語に長けてるけど
私にはちょっと理解できないし
多分私の言ってることもなんとか語しか喋れないから
解らないだろうなと思いながらですね
ちょっとあの感覚を置いて接していました
過去の放送回をずっと引きずるつもりはないんですが
結構あの一般的な社会でもですね
あいつは女だからと言われてワーキングマザー嫌な思いをしてる方もいらっしゃるんじゃないかなと
あの推察します
そういう場合はですね
お相手の事をあの人はなんとか語しか話せないんだな
そして私なんとか語喋れないから
意思疎通が出来ることはないんだなと思って
賢く強かに生きていただきたいなという風に思っていますし私もそうしています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?