【宿泊施設向け】「未来に泊まれる宿泊券」に参画することでできること

こんにちは、CHILLNNの石田です。

今回は、改めて「未来に泊まれる宿泊券」とは何か、また、参画していただくことでできることを紹介していきたいと思います。

「未来に泊まれる宿泊券」のHPはこちらになります。
https://www.chillnn.com/curation

1.「未来に泊まれる宿泊券」に関して

簡単に紹介しますと、いつか未来の予約を今販売することができるプラットフォームになります。詳細は、以下の記事に譲ります。
https://note.com/lng/n/ncf574878ad17

それでは、「加盟することでできること」始めていきたいと思います。

2.参画することでできること

2-1「未来に泊まれる宿泊券」のキュレーションページへの掲載

以下の写真が「未来に泊まれる宿泊券」のキュレーションページの上部画面です。下にスクロールすると、PICK UP掲載・テーマ掲載・都道府県別掲載と進んでいきます。

①　すべての施設は、このページの都道府県別の欄に常時掲載されます。

※販売開始をしましたら、担当やcustomer@chillnn.comまでご連絡ください。公開設定は、CHILLNNのスタッフが確認の上行っております。

②　登録を開始した日からランダムでページトップのPick Up欄に掲載させていただきます。

※毎週1~2回の頻度で更新されます。

③　テーマ別の欄に該当施設がランダムで掲載されます。Pick Upと都道府県別の掲載欄以外にテーマでの掲載欄を設けております。テーマに合っている施設に関しては、ランダムで一定期間テーマ欄に掲載させていただきます。現在は、「古きをたずねて・温泉宿で贅沢ひととき・潮風を感じる」の3つになります。

2-2 複数種類の宿泊券の販売

「未来に泊まれる宿泊券」に加盟いただくことで、数種類の宿泊券を販売いただくすることができます。

※多くの施設は、1~3種類の宿泊券を販売してます。
また、施設様の金額帯に合わせて、金額を設定いただくことができます
（下記画像は、ある施設の販売画面）

2-3 販売価格と適用価格の設定(=割引設定)

未来に泊まれる宿泊券は、お客様に販売する1枚ごとの値段(販売価格)と
1枚のチケットで利用できる金額(適用価格)を設定することができます。
これだけだと？な方もいると思うので、例を挙げます。
未来に泊まれる宿泊券を販売価格9000円で設定し、適用価格を1万円で設定したとします。すると、予約の際に1万円分使用できるチケットをお客様に1枚9000円で販売することができます。事実上の割引設定ですね。

※必ず適用価格>販売価格にしなくてはならないという決まりはありません。適用価格=販売価格でも問題はございません。

2-4 自由に決められる宿泊券の内容

宿泊券の内容は、施設様に合った内容で自由に決めることができます。
一番上の宿泊券名、その下の文章は自由に決めることができます。宿泊券に記載する内容で宿泊券の適用範囲や宿泊券利用で１ドリンクサービスなど施設様に合った宿泊券の作成・販売をしていただくことができます。

※記載内容文章に関しては、デザイン・レイアウトの都合上300文字以内推奨

2-5 チケットの販売期間の設定

題目どおりですが、チケットの販売期間の設定をすることができます。
「未来に泊まれる宿泊券」の販売設定を進めていくと、「ホテルチケットの販売期間は？」という項目が出てきます。ここで、1.常に販売もしくは、2．期間を限定して販売の2択から販売期間を設定することができます。
ずっと販売したい施設様は、「常に販売」を選択。いやいや、ひとまず様子見で3カ月販売したいという施設様は「期間を限定して販売」を選択し、販売開始日と販売終了日を設定してください。こちらの設定を用いて、販売期間において期間限定の宿泊券を販売することも可能です。

2-6 チケットの利用に関しての設定

ホテルチケット販売設定の次に、ホテルチケットの利用制限を設定してください。という項目が出てきます。ここでは、1.有効になるまでの期間 or 2.宿泊利用できる期間の設定ができます。

①有効になるまでの期間の設定
こちらは、お客様が購入した宿泊券の利用がいつから利用可能かを設定することができます。

②宿泊利用できる期間
こちらは、宿泊券を利用した宿泊が可能な期間を設定することができます。
いつからいつまでという期間の限定をしたい場合は、こちらの設定をご利用ください。こちらの設定を用いて、宿泊期間において期間限定の宿泊券を販売することも可能です。

2-7 合計発行枚数の上限を設定

未来に泊まれる宿泊券を提供できる枚数に限りがある場合は、こちらの設定をしてください。こちらは、必須の登録項目ではございません。枚数限定の宿泊券を販売する場合などはご利用ください。

以上、7項目が「未来に泊まれる宿泊券」に参画することでできることになります。

3.終わりに

5施設から始まった「未来に泊まれる宿泊券」。今では、200以上の施設にご参画いただいております。コロナ禍で、このまま何もせずじっとしていてはだめだという思いを持った多くの施設様にご参画いただいております。

「未来に泊まれる宿泊券」への参画を検討されている施設のみなさま、ご質問等ありましたらお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
チルンカスタマーサポート
customer@chillnn.com

【CHILLNN note 編集部より】
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文:石田 (CHILLNN)