一度、就活を辞めた、リセット話

どーも、

これはただの備忘録なので、
つたない文章ですが、あしからず。

1年前の今日、面接に行っていました。
ここは、某メディア。

「面接官、若干色黒だけど、根は優しいから、自信持ってね」
受付にいた、人事担当の方が言ってくれた。

そのおかげで、
ほっとした気持ちで、面接を受けた。

ここまで来たのはほんとにキセキ。
なんだって、結構有名な、メディアのESが通ったことも、キセキなんだ、とりあえずやれるだけやろう。

「あなたが、ここでやりたいことは何ですか?」

「はい、私は、多様性を築く人材になりたいんです!」

「そうですか、、、」

翌日。

通過通知。
うそでしょ、!

その3日後、本社面接。
なんだか、順調だな、

面接官から
「あなたは、ほかにどんな職業を受けていますか?」

「はい…いま、公務員を考えています、地域のために、働く公務員はかっこいいところがあって、しかし、ここが1番です!」

「あ、そうですか。」

んん、待ってよ、
わたしが目指したいところってどこなんだ、
あれ、わたしは地域が好きで、人が好きで、
でも、地域には困ってる人がいて、
んん、あれなんかちがう、メディアもそんなことができるよね、困っている人を助ける方法を知らないんじゃできなくない?今のわたしって。

面接が終わった後、モヤモヤが出てきた、

あっけないことに、その後通過連絡は来ず。

わたしがやりたいことってなんだろ。
就活を始める4年生前からゼミの先生から
「大学院に行って、もっと勉強したほうが、あなたの人生にプラスになるはず」と言われ続けていた。

だけど、どこか、
女子が大学院出身?ありえないよ、
お嫁に行きづらいじゃないん?
新卒バリューを消したくない、
などなど、言い訳ばかり考えていた。

だけど、就活という、人工波に揺れるより、
わたしは自分自身が作る、自然波に乗りたいと思った。
まあ、これを思ったのは、高熱が出た、22歳の誕生日笑

そんなことで、大学院受験。
いろんな方の配慮があって無事合格。
普通なら、1年ぐらい準備しないと、入れないような、きっと、だけど、いろんな方の配慮があって、勉強を教えてもらったり、激励してもらったり。

そんなようなめぐりあわせで、
就活、リセットをした。

約1年後は、また就活することになるが、
この期間をじっくり考えて、自分のやりたいこと、
これがわたしは大事!!ポイントを大切にして生きていこうと思う。

1番大切なことは、
自分らしく、思った軸を大切にすることだと知った
一度、就活やめてみました話。


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