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死にながら生きることは人足り得るのか


先日、愛知県で11歳以下の接種をついて専門家を集め、青少年に対するジェノサイド戦略が策定されたようです。

以下引用

愛知県小児科医会の津村会長:
「当然、5歳・6歳・7歳…いざとなったら嫌がる子もいますので、その時に説得するスペースと時間を確保する必要がある」
接種を嫌がる子どもをケアをするための場所・時間の確保や、対応する看護師の数を増やすなどの体制作りが必要と訴えました。

引用おわり

私も強く抗議させていただきましたが、電話を受けた女性の態度も煮え切らない様子で、面倒なことを聞いてくれるなといったニュアンスの言動をしており、もはや公務員とそれに準ずる職員は、着実にアイヒマン化していると感じました。

これほどの狂気を見たことはありませんが、さらに恐ろしいのは、この狂気を狂気と認識できない人間のあまりの多さに驚愕しているのです。

医師という肩書を持った連中が揃いも揃って、接種を前提として議論し、あまつさえ嫌がる子にはあの手この手で接種させようと明言しているわけですから、この連中は単なる殺人集団に過ぎません。

何度も言うようですが、この注射は「治験」なのです。
長期的な安全性も有効性もはっきりしていない上に、何度も繰り返し接種させ、含有されている有害物質や心筋炎、起立障害、歩行障害、視力障害、呼吸障害、脳炎などの副作用は厚生労働省によって公表されています。

その人体実験を、ニュルンベルク綱領違反、ヒポクラテスの誓いを破る医師達が推進しているのです。

大人は自分で情報を集めて判断できますが、5歳、6歳の子ども達が判断できるはずがありません。
手に負えないのは、権威の言説を真に受け、我が子を世間体や無知のために人体実験に差し出す親が大量にいることです。

自分や自分の子の生殺与奪を権力が管理し、それと引き換えに家畜が手に入れられる自由は、すぐにチープな安心感と安堵感に変化します。そして、その者は他者との繋がりすら放棄し、いずれパノプティシズム社会における独房の中で、刹那的な快感に飼いならされるのでしょう。

死にながら生き、寝ながら見るその人は、ムーンショットよろしく、時間的な存在ですらなくなり、この世界に溢れる情報のひとつとして消費されていきます。


大衆は数年後、必ずこう言います。

「あのときはしょうがなかった」

「みんな騙されていた」

「私は被害者だ」

多くの日本人の人格の根本は「依存」と「被害者意識」です。
義務教育とテレビによる洗脳によって、権威に対して依存するようにプログラムされ、正解は常に存在し、権威が与えてくれているものと信じています。
私には、口を開けて餌を待つひな鳥のように見えます。

日本には幼い大人ばかりが生息し、盲目に、家畜さながらに惰眠を貪り続け、永続的に搾取され、少数派を弾圧し続けるのでしょう。

GHQの占領政策は敵ながら天晴というほど、高度で緻密な洗脳工作でした。
マッカーサーが厚木に降り立ったときはすでに決まっていたのでしょう。

昨日、ある方の紹介で厚木基地内部に立ち入らせてもらいました。非常に厳重でした。
連れて行ってくれた方と、その方の奥様と私で行ったのですが奥様が台湾人ということで入れませんでした。スパイの危険性からそのような対策をとっているのでしょう。
以前は台湾人も入れたようですが、米国と中国の茶番はこんなところにも影響します。
その奥様と私どちらが危険かと言えばよっぽど私のほうが危険な気がしますが…むしろ私が入れたことに驚きました。

基地内は広大で、学校やスーパーマーケット、ゴルフ場、ジム、グラウンドなどがありました。
全体を見学しましたが、なんとも言えない屈辱感と無力感を味わいました。

改めて、私達は米軍だけでなく各国の軍隊を駒のように扱う世界権力という、とてつもなく巨大な敵を相手にしていることを自覚しました。

この絶望感と無力感の中でも、私達は声を大にして異議を唱え続けなければなりません。
たとえ、負け戦だとしても、完膚なきまでに潰されたとしても次世代を暗黒に包み込むわけにはいかないのです。まして、与えられた希望なんぞに現を抜かすわけにはいきません。

願わくば、その次世代に新たな光が差し込んでほしいものです。


「私を破壊するに至らないすべてのことが、私をさらに強くする。」ーフリードリヒ・ニーチェ

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