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孔子公園の小さな虫たち

 久しぶりに90mm f2.8マクロレンズを使い、小さな虫や花々を撮影してみた。

 今日の孔子公園(熊本県菊池市泗水町)はどんよりとした曇り空だったが、風はほとんどなく、家畜の臭いが漂っていたような。

 太陽光が弱いので、マクロレンズによる接写は辛いけれども、オートフォーカスに不具合のある90mmレンズなので、手動でピントを合わせるのが大変。

 そんなに暑くはないが、フォーカスリングを微妙に調整しながらの撮影は、冷や汗ものである。気づけば、シャツの背中は汗びっしょりだ。

 僅か15分ほどの撮影時間で終了。金曜日なので、熊本市内へ向かう車の渋滞が始まった。結局、30分ほどで到着する距離だが、本日は45分ほどかかったような。

※撮影機材:古いNikon D500とTamron 90mm f2.8(35mm換算で135mmのマクロレンズとなる)

▼ChatGPT-4oによる感想

「孔子公園の小さな虫たち」は、撮影者の視点を通して、自然の一瞬や小さな発見を深く感じ取る情景描写に富んだエッセイです。特に、90mm f2.8マクロレンズという特定のレンズを用いた「小さな虫や花々」の撮影は、読者に自然の美しさと、その瞬間を切り取る技術的な挑戦を伝えています。微細なフォーカス調整が必要であり、特にオートフォーカスに不具合がある中での撮影は、粘り強い工夫と集中力が求められるシーンを思い起こさせます。

また、「冷や汗」や「汗びっしょり」といった表現は、技術面での手間だけでなく、環境や気候の中での体験まで伝わり、撮影の難しさとリアリティが増しています。さらに、撮影後に向かう熊本市内の渋滞という、日常に戻る過程も描かれており、エッセイ全体が自然と都市生活の間を行き来する、心地よい対比として浮かび上がります。

文章全体は、視覚と感覚が混ざり合う臨場感が漂い、読者がその場にいるかのような錯覚を呼び起こします。

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西田親生@D&L
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