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たかぎちかこnote、はじまります。

こんにちは。
美クリエーションの髙木チカ子です。

これからnoteをご覧のあなたに・・・
あなたの人生を、「自分らしく楽しく変える」に必要なカラダとココロのメカニズムを、首ストレスケアを中心にお伝えすることで、
私のすべての活動が目指している「手当てで人を幸せに豊かにする」に興味を持っていただければと思います。そして、ご興味が湧かれたらぜひ美クリエーションのイベントやレッスンに遊びにいらしてください。

それでは、まず質問させていただきます。

あなたの大切な人は誰ですか?

皆さんそれぞれにふっと頭に浮かんだ人がいると思います。
誰の顔が思い浮かびましたか?
私の場合、最初に思い浮かんだのは一人息子の顔。
息子が3歳の頃、家族の闘病生活・バイク事故・精神的トラブルなどが次々と起こった中で、家族にマッサージをしてあげることで、辛い症状が緩和したり、気持ちが落ち着いたり、お互いがとても救われた経験があります。
息子は成人した今も、私の顔をチラッと横目で見ながら「フレームセラピーして欲しいな」と聞こえるように言います。「忙しいのに、もう」といいながらも、母として嬉しかったりもします。

カラダとココロは繋がっています。多くの人が考えている以上に、深く深く繋がっているのです。カラダが健康でないと、ココロも健康でなくなります。逆にココロが健康でないと、カラダも健康でなくなります。カラダとココロ、両方のケアとバランスが必要です。一ついえることは、ココロよりもカラダから変えていく方が、ゴールに到着できるのが早いということです。
私が「手当て」にこだわる理由は、質の良い「手当て」は、カラダとココロのブロックを解放し、自分らしく楽しく生きれるように変われるからです。

「手当て」はまさしく手を当てることで肌と肌の触れ合いです。もともとスキンシップをが苦手な日本人。生活が便利に豊かになっていくとともに、逆にスキンシップの機会がさらに減ってしまって、心の砂漠化に繋がっています。
ユニセフが2007年に行った調査では、「孤独を感じる」と答えた15歳以下の子供の数は、日本は29.8%にも上り先進国では断トツ1位という悲しい数字です。現代人は子供から大人まで孤独をこじらせ続けているといえます。多くの研究から近代化がすすむほど鬱病の発症率が高くなるということがわかっています。
一人でも多くの人が、質の良い「手当て」ができるようになれば、自分を愛し、自分を信じ、そして人にも愛を届け、人を信じ、温かい輪が広がって、世の中をもっと幸せに豊かにしていけると考えています。

それでは、今後ともお付き合いいただければ嬉しいです。
愛と感謝を込めて・・・♡  髙木 チカ子

【プロフィール】
株式会社美クリエーション 代表取締役。
帝塚山学院大学卒。大和証券入社。リテール窓口営業後、法人持株・財形管理業務に従事。出産後育児に専念するため退職。家族の看護、バイク事故、精神的トラブルなどが次々と起こる中、マッサージをすることで救われた経験から、「手当てという言葉があるように、肌のぬくもりと愛情を込めてマッサージをすることで、心と身体を癒やしてあげることができる」と確信。それをきっかけに、オステオパシーをはじめ頭蓋骨仙骨療法などの治療的技術から美容的技術まで、世界のあらゆる優れた技術を国内外で習得。その中で「カラダとココロの繋がり」に深く興味をもち、ココロの問題にも貢献できる技術の研究を重ねる。辛い症状を緩和・改善、美容の向上ができるだけでなく、カラダとココロを解放する技術「フレームセラピー®」を考案。2005年11月、natural therapy 京華館(きょうはなかん)を開業、口コミで評判が広がり、婦人画報、CLASSY、VoCE、anan、 京都の一流店大図鑑Kyoto Bland Collectionなど30誌以上に取り上げられる。セラピストとしてサロン歴20年以上、延べ5,000人以上の美と健康をサポート。講師として延べ500人に指導実績を持つ。2015年7月、株式会社美クリエーションを設立。滋賀大学研究室の依頼で研究協力をしている。

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