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✳︎社交ダンスとの出会い✳︎

高校生のときにジャズダンスを習っていた私。当時ヒップホップをやっていた友達に誘われてダンスのイベントを見に行きました。
ヒップホップがメインのイベントでしたが、最後に踊ったのがこのイベントを主催していた社交ダンススタジオの先生(のちに私の初めての師匠になる先生)の社交ダンスでした。

実は私の祖母も社交ダンスを習っていたのですが、年配の方が踊るダンスというイメージが強くてあまり興味がありませんでした。

でも、このイベントのラテンのショーを見てヒールを履いてセクシーに踊っている姿が魅力的で、全然年配向けのダンスじゃない!面白そう!いつかやってみたいな!と社交ダンスへのイメージがガラッと変わりました。

ペアで踊るダンスなので踊る相手が必要ですから。(今思えば、相手がいなくともダンスの先生に個人レッスンを受けたり、団体のレッスンに入れば楽しめたと思うのですが、、、)高校生の私はいつかパートナーが出来たら一緒に社交ダンスを踊りたいな✨という夢を持つようになりました。

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そこから大学受験をし合格して大学の入学式!

入学式の中の部活動やサークルのオリエンテーションでまた社交ダンスへ出会いました。

社交ダンス部

ステージで部員の先輩がワルツとチャチャチャという種目をデモンストレーションしていました。

私が惹かれたのはやっぱりラテンのチャチャチャ✨✨✨
踊っていた先輩がとにかくキレイ!スタイルが良くてセクシーで美男美女!衣装もカッコいい!曲もイケイケノリノリでカッコいい!こんな先輩たちと一緒に踊れるなら社交ダンス部に入ろう!!!
と即決で入部を決めました。


そこから4年間、大学で勉強するよりもダンスの練習をしたり、部員と遊んだりする時間の方が圧倒的に長くて濃い日々を送りました。


2年生の後半からは部活動以外に社交ダンススタジオへ通うことができるので(部のルールで1年生はスタジオに通えないのです)高校生のときにイベントで見て憧れた先生に社交ダンスを習います。


ダンススタジオへ通うことによって、社交ダンスのパーティーにお手伝いで参加したりそこで他のスタジオの先生方やゲストで呼ばれる日本のトッププロのショーなどを見る機会に恵まれてプロのダンス界の魅力にどんどん興味が湧きハマっていきました。

そして

『いつかプロの社交ダンサーになりたいな。』

とプロへの夢を抱くようになりました。

とはいえ、卒業してすぐにプロになることは考えず普通に就職活動をしてある会社から内定もいただいていました。


そんな中私のダンスのパートナーはダンスのプロになることを決め、私を誘ってくれました。
いつかなりたいなと思っていた私は、どうせプロになるなら今なってしまえ!という勢いで内定を断り大学卒業と同時にプロの教師資格をとってターンプロをしました。

ダンスのトッププロやコーチャーは関東へいるので、山形ではなく埼玉のスタジオに勤務することを決めそのまま今に致ります。

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こうして振り返ると私の人生は、人との出会いとそこで感じた私の感情で動いていますね。興味があることは飛びつく!その自分の感覚は大事にしたいなと思います。そして人との出会いに感謝しながら私の人生にとって大切な人を増やしていきたいです。

今日は今から私のダンスに大きな影響を与えてくれるコーチャーにレッスンを受けに行きます!!
ダンスの技術はもちろん、前向きなパワーと元気を毎回いただきます☺︎

いってきまーす☺︎✨


では、bye♡
CHIKAKO☺︎










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