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『感性』に関しては、おっさんは黙っとけ論

結論から言いますと、『感性』に関しては、おっさんは黙っとけです。

アメリカでは「ミレニアルズ世代」と注目されて、日本では「さとり世代」と揶揄されていますが、本質的には次の時代は、若い世代の価値観や感性が10年単位で主流になっていくので、さとり=今時に若者は否定ではなく、むしろ時代が『さとり』になっていくので、対応できない会社は、時代から乗り遅れる=淘汰されていきます。

この記事を書くキッカケになった本日リリースされた、ファンクラブアプリのCHIPです。ロゴだけもイケてると思っておりましたが、UI/UXもすごいイケています。

ハヤカワ五味さんのnoteの連載も好きです。 ここに気づく『感性』もそうですし、仮説→時代の先までを読んでいます。

Q 「これから流行りそうなものは?」
ハヤカワ「これからという訳ではないけど、最近、街中でJK同士手を繋いでいるのをよく見かけて気になっています」

仮説

>この理由の仮説としては、以下のようなものが挙げられると思います。

・カップルだから
・はぐれそうだから
・お揃いコーデ等で2人で1つだから
・疑似恋愛的なニュアンスゆえ

これからのトレンドです。 普通に意識をしなだければ、通りすぎる事を、気づき、マーケティング視点、仮説、時代のトレンドまで、落とし込める人が、先にイケるのは当たり前です。

そのようなリスクを抱えた結果、リアルの恋愛を楽しむよりも、オンライン上でコンテンツとしての恋愛を楽しむようになっているのではないかというのが個人的な仮定です。

伝えたい事は、本質的な部分に関しては、年齢は関係ないですが、『感性』に関しては、若い=次の時代を作る人たちを信用して取り入れないと、古くなって、時代とのギャップが離れていきます。

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