檻の中から投げられる『ゴリラのクソリプ問題』について

twitterでも『クソリプ』ワードはつねに溢れていますが、表面的に否定するのは簡単ですが、『クソリプ問題』に向き合ってみました。

『クソリプ論』

「クソリプ」が自分も投げられる時があります。

相手にとっては文字通りに「道を歩いている人に、いきなりウンコを投げつける」事です。

自分自身がクソリプを投げる時があります

自分の『クソリプ』クソだと思う人に、クソですね。と言う事です

ブロックされる覚悟でやっています

— チカイケ秀夫＠CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) October 18, 2019

結論から言うと、タイトルのように『クソリプ』は、「ゴリラがなぜウンコを投げるのか」と同じだという仮説です。

【共有】『クソリプ』を投げる人について
twitterでもクソリプを投げる人がいたら、思い出してほしい、動物の本能として同じだと思っていいです。

>ゴリラは求愛のためにうんちを投げるみたいです。

威嚇の時も投げるみたいなので、「愛」と「威嚇」は表裏一体ですね。https://t.co/VOAe887jor

— チカイケ秀夫＠CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) October 19, 2019

twitterは、それぞれの『守られている檻』です。

そこから愛と威嚇のための『クソリプ』を投げ続けている状態です。

「クソリプ」は受けるのは、気持ちの良いことではないですが、動物園の檻の中から、ウンコを一生懸命に投げていると思えば見え方も変わってきます。

イヤなら、その場を離れればいいし、ブロックするのも当たり前に行為です。

ですが『クソリプ』にとことん付き合うのも良いと思っています。
お互いにウンコまみれになっても、そこから何を生まれる事もあるからです。

twitterの『クソリプ』は、動物園で檻の中のゴリラが『ウンコの投げ合い』と思ってほしい。

クソリプがきたら、自分は当たり前に離れるし、ウンコの投げ合いが、お互いがウンコまみれになるのもありだと思います。

お互いのウンコまみれから、生まれる何かもあるからです。#twitter社会学

— チカイケ秀夫＠CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) October 19, 2019

もっと概念を広げるなら、twitterの投稿自体がすべて『クソリプ』だと思っています。　自分の思いや価値観なんて、他人にとっても「クソ」にもならないからです。

それでもツィートし続ける意味があると思っています。

すべての投稿が『クソリプ』です。

どんなに高尚なツィートしても

『投稿＝ウンコ』だと思っています。

ただのその『ウンコ』の種類があると思っています。

今でも「チカさんに言われた『一言』がずっと残っている」と言われることが多いです。

心の奥底に残り続ける『クソ』は発信を続けます。

— チカイケ秀夫＠CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) October 19, 2019

伝えたいことは『クソリプ問題』は、なくらないと思いますが、twitterのアカウント＝守られた檻から、投げる愛と威嚇のためのウンコだと思えば、見え方も変わってくると思います。

今日の『クソリプ』の一連の投稿も、『クソリプ＝ネガティブ』で否定するのは簡単ですが、

そこでネガのままなら「クソリプ問題」はなくならないからです。

あえて『クソリプとは？』に向き合う事で新しい可能性が見えてきます。

『クソリプは叫び』です。

檻の中からウンコを投げる意味がある

— チカイケ秀夫＠CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) October 19, 2019

それでは、より快適なtwitterライフを。