ダメ出しの本当の理由

実はちょっと凹んでました

先日、初めて自分主催の
オンライン講座を行い

素敵な参加者の方々の力を借りて
無事開催できたものの

盛り込みすぎて
予定時間ギリギリになって
参加者の方を焦らせてしまったかも

あんなことは言わなくて良かった
あのことなんで言わなかったんだろう

などなど、次から次へと反省が、、

そうなんです
元々は超減点主義なのです

他の人に対しては
今では完全全力加点主義なのに

自分に対しては今でも
たまに減点主義の嵐が吹き荒れる

そんな中
ふとFacebookを開くと

学びのお仲間が
この講座の特典の
ご紹介をしてくれていました

この特典に対しても

私の自己満足なのかな、、
この特典セッション本当に必要？と
思いそうになっていたところ

その文章を読んで
涙が出そうに

めちゃくちゃ忙しい方なのに
こんな風に素敵に紹介してくれた
優しさと気持ちに

あ、やっぱり人って
自分なりに頑張ったことを
誰かに認めてもらえると

こんなにも幸せな気持ちになるんだなぁと
あらためて体感

だったら迷いなく
これからも誰かにとって
私がそんな存在になろう！！

て勇気がわき

こんな
たまに減点主義が顔を出す
私だからこそ

そうなってしまう人の気持ちや
その活用法が分かるのかも

と気づくことができました

そして、この話には続きが、、

別のところで

やっぱり自分に対して
減点主義になっちゃうときあるんだよね、、
と伝えたところ


「千香ちゃんは自分の事を
もっと出来る、もっと出来るって
信じてるんだよ

だからギャップが出たとき
減点してるように感じちゃうんじゃないかな」

ってコメントを頂いて！！

その時に
本当にまさに目からウロコ！というか


減点主義が、自分・子ども・夫などの
関係が近い人に発動しやすい理由が
分かりました！！



それは
自分や家族の可能性を
誰よりも信じているから


こんなもんじゃない
もっと出来るはず
まだ力出してないだけ

だから、はがゆくもなるし
口出ししたくなるし
不安にもなる



確かに、思い出してみると
保護者の方からも

「やればもっと出来るはずなのに
テスト直前でもYoutubeばっかり見てて
イライラします」

っていう話は数多く聞いていますが

「どうせこの子は、このくらいなんで
このままでいいです」
って話は聞かないかも、、、


ここで大切なのは

自分自身や家族に
どうしても減点主義になってしまう
自分に気づいたら


誰かに（または自分自身に）

あなたはまだまだここから伸びる！
って本気で信じてもらい

いま出来ていること
やろうとしてたことを認めてもらい

それを伝えてもらうこと←ここ大事！


これが、その可能性をそのまま
まっすぐ伸ばしていく
大事なスタートになります

いや、うちの子はもう受験生なんで
のんびり待ってられない！！

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