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はじめてウェビナーを開催して、こんな工夫をしたら良かったよ。という話#8


最初に(こんな人にオススメ)
・ウェビナーをこれから開催したい人
・ウェビナーをもっと良くしたい人
・自分主催で何かをはじめてみたい人

ということで早速書いていきます。
結論こんなことをやりました。

【準備編】
・集客は「紹介とTwitter」
・資料は「1スライド1分」
・ZOOMは「有料版」
【本番編】
・「共通の世界観」で一体感
・「チャット」で参加感
・「スマホとPC」で安心感

先日、人生ではじめて自分主催のウェビナーを開催しました。終わったあとの写真です。

【準備編】集客は「紹介とTwitter」

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セミナー後のアンケート結果です。

10名定員で7名の参加。
紹介が4名 / Twitterの告知より3名 / bosyuは0名という結果でした。
※開催者3名のフォロワー数は合わせて約3,000名でした。

【準備編】資料は1スライド1分

伝えたい内容や構成を考えるのはもちろんなんですけど、大切なのが時間配分。

自分がいつも目安としているのが、
1スライド1分

持ち時間が30分なら約30枚。1時間なら60枚を目安にすると良いです。

また、1スライド1メッセージとするとよりシンプルです。このスライドで1番伝えたいことは何か、1言でいうと何なのかを決めておくと、時間の誤差も減り相手に伝わりやすくなります。

【準備編】ZOOMは「有料版」

無料版だと40分で切れてしまいます。
ブレイクアウトルームが使えません。ウェビナー後の交流会などは少人数のほうが話しやすかったりします。ウェビナー途中でZOOMを移動するのも面倒です。月2,000円です。今後のことを考えたら安い投資だと思います。

ここまでが準備編でした。
ここからは本番編です。

ウェビナーを盛り上げるに何を工夫したかを書いていきます。

【本番編】「共通の世界観」で一体感

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ウェビナーは集合形式のセミナーに比べて一体感が薄れます。一方で、参加者が一体感をもって前のめりに参加しているセミナーはもちろん満足度は高いです。

ですので、今回は「学校」という世界観に統一して参加者も楽しめるようにしました。参加者もボケたりできるので笑いが起こることで場が和み、すすめやすくなります。

【本番編】「チャットを使う」で参加感

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チャットを使い倒しましょう。
ウェビナーは一方的な雰囲気になりがちです。参加者とコミュニケーションはとりたいけど、ミュートを解除すると雑音が入ってしまいます。随時質問があればチャットにてと伝えても、みんな気を使って入力しません。
だから、サポート役の人に盛り上げてもらうのです。気軽さの演出が大事です。

また、発表の中でクイズ形式のものをいくつか用意してチャットにて回答頂きます。そこからコミュニケーションがうまれて、参加者は飽きません。

【本番編】「スマホとPC」で安心感

画面共有すると何が起きるのか。
発表者はチャットが見えず、参加者の反応も分かりづらいです。ですので、チャット確認用としてスマホでも入っておきましょう。理想はPC2台ですが、スマホでも充分です。

PCで「スライドを説明」
スマホで「チャット確認」

残り時間などもサポーターからプライベートチャットで送ってもらうようにしましょう。

とこんなことを工夫してウェビナーを主催致しました。結果、はじめての開催でしたが満足度は100%でした。

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皆さんも一度自分で主催したウェビナー開催をしてみてはいかがでしょうか。

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