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第6回 ワークショップ実践編③


こんにちは☀️
もう第6回!折り返しですね!


この講座は、
私が参加している毎週水曜日のA日程と、
日曜日のB日程があるのですが

今回から「交換留学生制度」が始まり、
お互いの日程に振替、もしくは追加で
参加することができるという仕組みです👏🏻

そこで初めてB日程から参加者が2人いました!

また少し新しい雰囲気で
始まった第6回!


今回のファシリテーターは
わかなちゃんと、さわわ!!

このふたりの予定だったのですが…
さわちゃんはネット回線トラブルでパソコンが使えず😭

おそらく悔しさと申し訳なさで 涙を流す
さわちゃんの姿を見て 私は、
あぁこのワークショップのために頑張ってしっかり準備していたんだろうなぁ😢✨
と感じました。

そしてここで、みんなの温かさや
臨機応変な対応能力を感じることもでき、
またひとつみんなの結束力も強まったのではないかと思いました🌱
このトラブルが無かったら、この経験は無くて、こんなことを感じることも無かったかもしれない。
やっぱり起こること全てに意味があるなぁ😌💭と改めて感じることができました。

みんなに、ありがとう♡



そこでさわちゃんの代わりに今回は、
ちょうど!!B日程から参加していた真央くんが
急遽、B日程で既に実践したワークショップをしてくれました!


ということで、今回は
わかなちゃんと真央くんのワークショップの
アウトプットを書きたいと思います!


まずは、わかなちゃん!

『自己紹介』のワークショップでした!

はじめに、好きなものをつと、
嫌いなものをつ。
それぞれで考えました。

そして、その考えた計つのものを
ただ、そのまま話すのではなく

嫌いなものも、好きなものとして
バレないように話す!
というちょっと変わった面白い
初めて経験する自己紹介でした!!


私は、嫌いなものに
あの気持ち悪いあったかくなると出てくる
“G”を思い浮かべていて
“虫”に決めていました。

これは、隠しようがない。と思いながらも
子どもに関連付けたり、季節感とか、いろんな身体の形があって、とか
好きな理由を思い浮かべたのですが😅

最終的に、嫌いなものを
“虫”から“ジェットコースター”に変えました。笑

これは、おそらくルール違反だったかも❌。
ごめんなさい😂🙏🏻


実際にグループで自己紹介をした感想は、
どれが嫌いか分かりやすい人もいれば
どれも好きなものとして成立していて
隠すのが上手い人もいて、
本当に面白い自己紹介でした!


私は、嫌いなものを好きなものとして話すのに
めちゃめちゃ嘘をついたのですが(笑)

人や物によっては、
「嫌いなものは嫌い!」という感想もあれば、

“怒られること”を嫌いなものにしている人がいて
好きな理由として、
「嫌だけど、心配してくれて、自分のためを想ってくれているから。」と話してくれて、
おそらく好きにするための理由を考える中で、
でもこんな見方・捉え方もあるよなぁ💭と思い

感想で「嫌いなものにも好きな要素がある」という意見を出していたのも
印象的でした。


この変わった自己紹介のワークショップでは、

ただ自分のことを話すだけでなく
嫌いなものをどう表現して好きにするか工夫が必要で、

ただ聞いて相手のことを理解するだけでなく
どこに嘘が隠されているのかを考えなければならず、より相手の話をよーく聴こうとする意識が働き、

また、嫌いなものを違った視点から捉えてプラスな要素に気づいたりすることもできたり、

そんなことを、感じました。

新しい自己紹介で面白かったので、
機会があればどこかで試してみたいと思いました!!



さて、次は
真央くんのワークショップ!
(スライドを引用させてもらいます。)

テーマは↓↓↓

この、7月26日は
この講座の最終合宿の日にちです。
『未来の自分への手紙』ですね。


この講座でキーワードになっているのが
Challenge!挑戦すること!


“コンフォートゾーン”というのは、
聞いたことがありますか??

私も最近聞いて覚えたのですが、
“コンフォートゾーン”というのは
“居心地のよい場所”という意味で

自分が緊張せずにできることをしている時は→コンフォートゾーンにいる状態です。

図で表すと↓↓↓

真ん中がコンフォートゾーンで、
コンフォートゾーンのひとつ外側が
できるかできないか分からない、ちょっとストレスのかかる頑張らないといけない状態の
“ラーニングゾーン”です。

そのまたひとつ外側になると
大きなストレスがかかり もはや訳が分からない
“パニックゾーン”になります。


やっぱり人は、
落ち着く場所や安心できる場所に
そのまま長く居たくなってしまいますよね。
私もゆるくのんびり安定を求めてしまうそんなタイプです。
ただ、この落ち着くコンフォートゾーンに
ずっと居続けては成長はできません。

ここで、出てくるのが
キーワードの Challenge です!

そもそもなぜこの講座に参加したのか、、、

私自身も“成長”するために
せっかくのこの機会に挑戦することを決め
この講座に、参加しました。


Challenge することが大切で、
“コンフォートゾーン”から1歩外に出て
できないことに挑戦し、
できることを少しずつ増やして

“コンフォートゾーン”を広げていくことで
成長に繋がっていくのです!


そこで、
まずは自分にとって
できることと できないことを
理解することが必要です。

紙に大きな円○を描いて
以下の画像のリストから 自分にとって
できることは→円の内側に(コンフォート)
苦手なことは→円の外側に(チャレンジ)
分けていきました。

書き終えたら、
苦手なことを1個だけ選択し
コンフォートの円の中に移動して
自分の中でのチャレンジしたいことを決めました。


このチャレンジポイントを踏まえて
1番初めに出した
『未来の自分への手紙』を書きました。


私は、このワークショップで
改めて挑戦することの難しさと大切さを
再認識することができました。

自分のできることと、できないこと、
何のために、何をしようとしているのか、
また改めて考え直す機会になったと思います。


そして、このワークショップで
とても素敵だなと思ったところは…
次のスライドの言葉でした。


終わらせなくていいです。
この時間のぎりぎりまで
7月26日のあなたに
想いを馳せてください


私は、自分を見つめ直したり
文章を書いたりすることに
時間がかかってしまうことが多いです。

そんな私には特に、
とても安心できる優しい言葉でした。

まさに、参加者が安心して取り組める“環境”を用意してもらったように思いました。


今回、感じたことや
再認識したチャレンジポイントを忘れないように
少しずつでも挑戦し実行していけたら、
と思います!!!


ありがとうございました✨


それでは、今回はこの辺で。


ちー¨̮♡


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