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採寸と実際のサイズが変わる理由

「採寸で測ってもらったサイズを購入したのに、家に帰ってつけても全然ぴったりじゃなかった!」
「店員さんに合わせてもらったサイズでぴったりだけど、採寸結果はもっと小さいからどっちが本当のサイズかわからない」

そんな方が増えています。

こちらの記事ではその謎について書いていきます!


最初に覚えておいていただきたいこと

まず第一に、どちらのサイズだったとしても採寸ではなく着用したサイズが正しいサイズです。
私は一般の方が女性にバストサイズを聞くのは非常に教養のない行為だと思っているので、もし聞かれたとしても答える義務はないので気にしないのがおすすめです。
私のように下着の発信をしていたり販売員さんに相談する時以外、バストのサイズを言う必要がないと考えているからです。
(このnoteを読んでいる方は胸に焼き付けておいていただけると嬉しいです。バストのサイズを聞かれて喜ぶ女性は少数です。)


質問が多い内容なので今回は有料noteにまとめさせていただきました。
お金を出して買った知識の方がみなさまにとっても定着しやすくなると考えているので、ご了承くださいませ。


採寸サイズが小さくでる理由

私は1000人以上(もう何人か数えていなくてすみません…)の方のブラジャーを合わせてきましたが、採寸結果より着用サイズが大きくなる方がほとんどでした。

採寸結果が実際の着用サイズより小さくでる理由は2つあります。
・重力で下がる為
・アンダーバストとトップバストの差でしかない為

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