【自己イメージ】Day61〜63(読む記事) 私のすることはすべて「よさよさな場づくり」なのだ
Day61。3か月目に入るのだな、と思う。
実は今となっては、なぜ「3か月」と決めたのか忘れてしまったのだけれど(過去に別のテーマで3か月よさカードを引き続けたのが良かったからかな、たぶん)、まぁとにかく、最後の3分の1が始まったのだ。
時代が追いついてきた(笑)
11月6日(金)、61日目のよさカードは、こちら。
この前日、久しぶりにzoomではなく対面で、よさカードを引いてお話する場を開いた。
午前中は、あるコワーキングスペースの会員さんに向けた「よさカード体験会」。
午後はその予定ではなかったのだが、たまたま初めて会った方とご一緒によさカードを引いてお話することになった。
この日お会いした方たちには
・よさカードを引くことによって人に起こること
・よさカードをきっかけに話すことで、人と人の間に生まれるもの
を、感覚的に、そして心の底から「わかる」人たちが多かったように感じた。
実際に
「これからの時代に必要な、本当に価値のあることをされていますね」
なんて言葉もいただいたり。
よさよさな世界観のワークショップ「あなたの良さがみえるcafe」を2012年からやってきているけれど、「なかなかこの価値が伝わらないな」と思ったことは数知れず。
でも、この日引いたよさカード「ふつふつ」を見たとき、お湯が温まってふつふつと沸き始めているイメージを持った。
出会って、初めてよさカードを引いて時間をともにしてくれた人たちの声から、「時代が追いついてきた感」なんてものも思ってしまったのだった。
なんだか、自分でも笑ってしまう感覚だけれど。
私のすることはすべて
「ふつふつ」を引いたこの日のことで、もうひとつ書いておきたいことがある。
何がきっかけだったのか、振り返ってももうわからないのだけれど、朝起きてわりとすぐ、ソファーで手帳を開いたときに、ふっと思ったのだった。
私のやっていくこと、私をいちばん活かすことは、間違いなく「よさよさな場づくり」をすることだよね。
ああ、ならば、それをして生きていけばいいんだ。
文章を書くのも、動画や音声で発信するのも、セミナーの告知もSNSのコメントも誰かへの連絡メールも、すべて「よさよさな場づくり」をしているということなんだ!
思っただけではない。身体全体に沁み渡るように、そうである(すべてを「よさよさな場づくり」をしていると捉えている)自分、を感じた。
「よさよさな場づくりをして生きていく」というのは、そういうことか、と。
私のすることはすべて、「よさよさな場づくり」なのだ。
シンプル。
11月7日(土)。翌日も、「私のすることはすべて、よさよさな場づくり」という感覚は続いていた。頭の中も心の中も静かで、いい感じだな、と思った。
そんな62日目に引いたよさカードは、こちら。
うん、いつも「よさよさな場づくりをする」在り方でいよう。
シンプルに、在り方を見つめていよう。
何が乗っても
11月8日(日)、63日目に引いたよさカードは、こちら。
今日もやっぱり、こんなことを思う。
上に何が乗っても、私は「しんにょう」でいればいい。
何と一緒にでも、文字をつくろう。
私は私のすること(よさよさな場づくり)をするだけだ、という感覚が続いている。
現実には「しんにょう」のつく文字は限られている。
でも私は、何が乗っても「こんな文字は存在しない」なんて言わず、「わぁ、これ何て読むんだろう!」「何を表しているんだろう?」と目を輝かせる、そんな「しんにょう」でいたい。
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