川端千帆は、くつろいでいる。
あなたは他人を許せなくて、「もっと寛容にならなきゃ」「器が小さいんだ」「ひとに優しくできるようになりたい」なんて自分を責めてばっかりいないだろうか。
寛容、というこの言葉は、容認し(認めて許し)、寛ぐと書く。
ここで彼女からの提案なのだが、相手のためでなく自分のために許してもいいのではないか。
自分が寛ぐために。
基本、他人のためになにかするのは大変だ。
特に怒ったり、助けたりは、とってもエネルギーを使う。
でも人間って自分をとても大切だと思っているだろうし(思ってないひとには思ってほしい)。
自分のためだと思うと、すっと実践できるような気がしてきませんか。
あなたはぜひ、あなた自身のために寛容になってください。
★あっ、踊るドイツブログにてバレエ・劇場・ドイツのことを書いてるのでよかったら未知へどうぞいらしてね。
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