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『食育を学ぶ世代別の内容』

こんばんは。
みなさんの想いをカタチにする米粉職人 ちひろです。

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『食育を学ぶ世代別の内容』

未就学児への食育


未就学児への食育では、食べる意欲をもたせることがポイントとなります。
食べる意欲がないと、1人でご飯を食べようとしなかったり、せっかくの料理も残してしまったりという事態になりやすくなります。

食事は、栄養の観点だけでなく、生活リズムの安定のためにも重要なのです。
食べる意欲を持たせるために、好きな食材を多めに取り入れたり、一度に出す量を少なくしたりといった工夫をするといいと思います。

小学生への食育


小学生への食育では、基本的な食習慣を整えることがポイントとなります。
自分で考えて行動できる小学生は、生活習慣を身に付けるいいチャンスなのです。
また、成長過程であるからこそ、きちんとした食事をとることは重要となります。

食べものの好き嫌いがはっきりするのもこの時期ですから、バランスよく食材を食べる重要性を説明しましょう。
食事のリズムやマナーを教え、ときには、料理や配膳などを一緒にやるのも大事になってきます。
また、食事後の歯磨きも重要です。基本的な食習慣を整え、健全な暮らしの基礎固めとなるようにするといいですね。

中高生への食育


中高生への食育では、食生活の重要さを理解してもらうことがポイントとなります。
勉強や遊びで、生活リズムが狂いがちになるのもこの時期です。
正しい食生活は、健康的な生活には欠かせないと知ることが大切です。

また、中高生ともなると、ダイエットを始める人もいるかもしれません。
間違った知識により栄養失調になる人もいるので、注意して見守る必要があります。食生活の重要性を理解することで、生涯にわたり、自己管理ができるようになるといいですね。

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明日は、今週のイベントについて書き留めていきたいと思います。
お楽しみに。

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