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珠玉の文房具~生活に彩りを添える道具たち~

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毎日何気なく使う文房具。文房具を使わない日はありません。お気に入りの、気持ちいいお道具たちについてのあれこれ
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記事一覧

ヘビロテ、一軍の書きやすいボールペン

巷にあふれる、色とりどりの、たくさんのボールペンたち。 どのボールペンもそれぞれ個性的で魅力的、なのですが、やはり「文字を長時間書く」「腕や肩が疲れない」に焦点を当てると、自然と一軍が決まっていきます。 上から ・アクロボール ラッキーモチーフ アクロインキのするする書き味にインクダマの起こらない優秀さ。もう言うまでもありません。さりげない滑り止めも良い仕事をしています。 ・ドクターグリップCL アロマ×サムライウーマン 指に吸い付くようなグリップが魅力。やはり指がペンに

無印良品の和カラーマーカー

コンビニでも買える、無印良品のラインマーカー。 しぶい和カラーが揃っています。 全色試してみましたが、特に、うぐいすいろとふじむらさきいろがお気に入り。 目にチカチカしない、やさしいはんなり色。 じっくり浸透させてインクだまりを作らなければ、ほとんどの紙で裏写りしませんでした。 クリアな本体も色を見分けやすいし、これで税込み80円😃 良い買い物をしました♪

ファーストコンタクトにオススメの万年筆は?

毎日の筆記のお供、万年筆たち。 お気に入りの文房具は、勉強や仕事のモチベをあげてくれます。 でも、売り場に並ぶ、たくさんの万年筆。 初めてはハードルが高い。 初心者向けはどれ? と売り場で迷ったら―― ハズレなしはやっぱりカクノ😀 お値段も手頃なのに、書きやすいフォルム!! 指に余分な力が入らずにすいすい書けるので、「え!?字がうまくなった!?」と思えてしまいます🥰 カクノのインク乾燥問題は、蓋の穴をふさいでしまえばクリアできました。 カクノは外出先で使うにはカジュア

型抜き付せん

手帳のページのすきまからひょっこりのぞく、美しい型抜き♪ 繊細な型抜き模様が見ているだけで楽しい付箋です。 勉強やお仕事のモチベーションをめきめき上げてくれる、ビタミングッズです。 最近の超お気に入りヘビロテ付箋です😀 ミドリ 型抜き付せん

お気に入りのマステをマグネットしおりに♪

超お気に入りの宮沢賢治シリーズのマステ。 きらきら箔と美麗なイラストがたまりません。 常に視界に置いておきたい。持ち歩きたい!! というわけで、勉強、読書のお供のしおりにしてみました。 (※ふせんをしおりにしてしまうと、書籍の紙を痛めてしまいます。特に図書館の書籍などは要注意です) これでいつも持ち歩けます😀 もちろん、勉強のモチベーションもアップ!! 作り方は簡単。 自由にカットして使えるシート型マグネットを好みのサイズにカットして、2枚のマグネット(磁気方向に注意。

快適に使い続けるために-万年筆洗浄-

毎日の書き物のお供、万年筆。 使うほどに手になじんで愛着も使い心地も増していきます😀 快適に使い続けるために大切なのは、やはり「洗浄」 インクの凝固やペン先の錆を防ぐためには、インク色を変えるときには必ず洗浄するのが基本です。 各メーカーの専用スポイトがやはり一番きれいに洗浄できます。 使い方は、超カンタン。 スポイトをペン軸にセットして、水、またはぬるま湯で洗浄するだけ。 きれいに使えば、その名のとおり、万年筆はずっと使えます😃 ちなみに、きれいどころか、インク

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パイロットのつけペン

電池が長持ちしない理由

ガーリーテプラがやって来た

もともと、テプラPROのヘビーユーザーだったのですが、今回、ガーリーテプラを新たにお迎えしました。 ポイントが貯まると、自分ご褒美(笑)として好きなものを交換していたのですが、ナノバブルシャワーとガーリーテプラ、どちらにしようかな~と、迷った末、ナノバブルの現時点でのヘッド部分仕様がちょっと気になり、次回に先送りとなりました。(どんどん改良版が登場しているので楽しみです) 開封~ カラーはクリーム。ベージュっぽいです。 届いて気づいたのが、このファスナー付きカバー。外れ

キングジム「マスキングテープブック」使ってみました♪

自由自在にカットして使える、と聞くと、興味津々ですよね。 お迎えしたのは「エノグ」♪ 「おまけ」で付いてきた、KITTA模様のクリアファイル。こちらもヘビロテアイテム確実♪ もちろん、クラフトパンチとも相性良しです✨ テンプレートの型通り切り抜けば、マスキングテープシールの出来上がりです。 簡単です♪ 切り抜きは、ハサミではなく、切り抜く紙を動かして切ると切りやすいですよ😊 ゲットしやすい100均のテンプレートも活躍します。 テンプレートを持っていなくても、マ

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推定半世紀前の万年筆を復活させてみた!

スタンプの使い方 Part1

ポンと押すだけで即、手紙やカード、手帳が楽しくなるスタンプ♪ 消しゴムはんこも大流行ですね。 でも、スタンプだと外出先で使いにくい、インクその他を準備してから使うので、なかなか思い立ってすぐに使えない、という声もあります。 今回は、お気に入りのスタンプの使い方をちょっとご紹介します😊 その1 イラスト付箋を作るオールマイティーアイテム、付箋の登場です! スタンプを使えば、無地の付箋が一瞬でイラスト付箋に変身です。 手帳にストックしておけば、すぐに使えます。 あな吉

スタンプの使い方 Part2

スタンプをゲットしたら、やっぱりやってみたいのが、透明素材へのスタンプ! 今回は、金属、プラスチック、ゴム、皮革など、つるつるしたものにもスタンプできる、「ステイズオン コットンホワイト」を使ってみました。 ステイズオンのお供は、専用クリーナー。 乾燥する前に、スタンプのインクを拭き取ります。 100均のポリ袋登場。 まずは、カピバラさんを押してみる。 力を入れずにそっとインクを乗せるようにスタンプするのがコツのようです。 (使用スタンプ:カピバラさんスタンプ)

はじめてみよう、万年筆生活

インクブームのおかげで、色々な色のインクを毎日楽しめるようになりました。ボトルインクを手軽に楽しめるのはガラスペンですが、やっぱり万年筆、一度はあこがれますよね。 さあ、万年筆を手にとってみよう、と思っても、万年筆コーナーにはずらりと商品が並び、一体どれを選んだら良いのかわからない。 今回は、そんな時のためのワンポイントメモです。 万年筆は、素材も価格も様々で、数百円で買えるものから、数百万円のプレミア品まであります。 一般的な専門店で購入できる価格は、おおよそ3千円~3