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インタビューライターが推す「無料文字起こしアプリ」3選【ママクリ奮闘記】
インタビューライターが推す「無料文字起こしアプリ」3選こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。この秋はインタビュー原稿を担当する機会が多く、文字起こしアプリのお世話になりっぱなしです。そこで今回は、数ある文字起こしアプリのなかから、無料で使えておすすめのものを3つ紹介したいと思います。アプリごとの特徴をまとめたので、個人的な感想になりますが、参考にしていただければ幸いです(2022年1
もっとみる本を出したいと思ったら、どんな企画書を書けばいいのか
最近、立て続けに「本を出したいのだけれども……」と、相談されました。お一人は企画書がすでに出来上がっていて、お一人は構想だけがある状態でした。
私は、これまで22冊、書籍の企画を持ち込んでいて、20冊出版にいたっています。そのほとんどは、友人の著者さん(ほとんどが初著書)の企画です。なので、企画書はいっぱい書いてきました。(#ウルサス本の飯髙さんの書籍も、企画持ち込みさせていただきました)
我
【対談】地方で書いて稼ぐ。仲間と仕事を分け合う。家族との時間を優先する。これからのライターの働き方。
地方で書いて生きていくこと──ライターはライバルのいない仕事
さとゆみ:
江角さんは大学からずっと京都にお住まいで、広告代理店や出版事業も手がける会社 で働かれたのち、29歳でフリーライターになったと聞きました。地方に住んで書くことの魅力、メリットはどういうところですか?
江角:
私自身は京都でライターになってよかったと早い段階で思いました。というのも、京都は全国紙で必ず年に何度か特集が組ま
プロの書き手になる人、ならない人、なれない人。
朝日新聞のwebメディア「かがみよかがみ」に寄せられたエッセイの審査をさせていただいている。10代・20代の女性限定で募集されたエッセイだ。
これまでヘアコンテストやフォトコンテストの審査員は何度もさせていただいてきたけれど、文章の審査をさせていただくのははじめてだ。この数日で、髪にまつわるエッセイを、数十本読ませてもらった。
で、彼女たちの文章を読んで、どうだったかというと、
よかった。すっ