スクリーンショット_2019-10-22_17

【イベントレポ】Voicyファンフェスタ2019に参加して良かったこと6選

10月20日に、Voicyファンフェスタに参加してきました!

各コラボの印象に残った点は、その都度Twitterで挙げていたので、noteでは総括ということで、Voicyファンフェスタに参加して良かったことを6つ、書き連ねたいと思います。

第1部から第4部に分かれてチケットが販売されたVoicyファンフェスタですが、私は、第1部から第4部全てに参加しました。
ちょうど、タイムテーブルが発表されたときに私はお酒を飲んでいて、酔った勢いでの購入だったのですが、結果すぐにチケットが売り切れてしまい、あそこで勢いで購入して本当に良かったです!

ちなみに、私は去年も参加しましたが、去年はお客さんではなくファンラボからスタッフとして参加しました。


去年は、スタッフ目線でのレポートを書いたのですが、今回はお客さん目線でのレポートです!

1.普段はアプリの向こうの生声が聴けたこと

Voicyのパーソナリティーさんの声って、普段はやはりアプリから聴いているので、存在してるんだけど本当に存在してるのかな感があるんですよね。なんかテレビの向こうの芸能人と同じような感じです。なので、ファンフェスタでパーソナリティーの生声を聴いてやはり感動しました。「あ、いつも聴いてるあの声だ!」って。特に、タイトルコールを聞くと鳥肌が立ちますね。この感動を味わえただけでも、参加して良かったなと思います。

2.姿のわからなかったパーソナリティさんが見れたこと

Voicyファンフェスタでは、普段は顔出ししていない方も、ステージ上で素顔を見ることができました。いつも聴いていた人で今回初めて顔を拝見したのは、「やっぱり地理が好き」のみやじまん、「motoのリーマンラジオ」のmotoさん、「こんな大人でごめんなさい」のendoさん、「お絵かき高原ラジオ」の高原さとさんです。
Endoさんは、元々顔出ししない予定だったのが、直前になって顔出しすることになったそうです。
その裏話は、こちらのVoicyで。

高原さんも自画像っぽいものがアイコンになっていますが、アイコンよりも日本人でした(笑)

みやじまんは、顔はアイコンからなんとなく想像していたのですが、身体が予想以上に大きかったのが印象的です。

Motoさんは、どんな人なんだろうと一番気になっていたので、生で見ることができて良かったです!

3.はじめましてのリスナー仲間に出会えたこと

何人か、VoicyやTwitter上では認知していたものの、まだ一度も会って話したことのないリスナーさんに会うことができました。中には、「いつも動画見てます!」って言ってくださった方もいたりして、とても嬉しかったです。去年よりも、なんかリスナーの間での私の認知度が高まったような気がします。1年間、Voicyがらみで色んな発信をしてきた成果ですかね。

こちらのインタビューでは、「カリスマコメント職人」として紹介されていました(笑)

やはり、同じ興味・趣味を持っている仲間との出会いは嬉しいものです。webサービスやアプリだと、ユーザー間の出会いというのはほとんどないので、Voicyではそういう場を提供してくださるのがひとつVoicyの魅力かなと思います。

4.いつものリスナー仲間とワイワイできたこと

私は、普段から「ろりラジ」を中心に、リスナー同士の集まりなどに参加しており、今回のファンフェスタでもたくさんのろりラジリスナーと会えて楽しかったです。Voicyファンラボ2旗生にもたくさん知り合いがいるので、そこに混ぜてもらったりとか、元Voicyファンラボ1期生で今はVoicyの社員になっている方に挨拶できたりとかできました。初めての出会いもいいですが、前から知っている人にまた会えるというのもいいものです

イベントの後には、ろりラジリスナーを中心に、打ち上げにも参加しました!朝から深夜までVoicy漬けの1日となりました。

5.パーソナリティー同士の交流が垣間見えたこと

普段はアプリ上で別々に発信をしているVoicyですが、ファンフェスタでは、出演パーソナリティがどんどん繋がっていく感じが、Voicyのコラボ配信を通じて垣間見ることができました。自分が聴いているパーソナリティ同士が話すとこんな感じになるんだ!というのを聴けた時は特に嬉しかったですね。「ハルカナさんとendoさんがコラボしてる!」みたいな。

コラボだけでなく、楽屋裏での様子とかも配信しているパーソナリティもいました。しんたろーたりーさんのVoicyで、パーソナリティを深く観察した様子が配信されているのでぜひ聴いてみてください!

6.音声コンテンツの未来にワクワクしたこと

今回のファンフェスタを通して、音声の可能性を改めて感じることができました。音声の未来について話があったのは、第1部のオープニングセッションと第3部の緒方さん×よっぴーさん×田端さんの回です。
オープニングセッションで印象的だったのは、「今、想像力が欠如したのが原因で起きている事件や社会問題が多いが、音声コンテンツを聴くことで想像力が養われる。だから、音声コンテンツを普及させることで社会がもっと良くなる」という話です。
確かに、Voicyを聴くことで、情景を想像するので、私も想像力はかなり伸びたと思います。その証拠に、この1年でずっと作っていた「Voicyムービー」は日が経つにつれて、プラスアルファの情報を想像して動画が作れるようになっていきました。

第3部で印象的だったのは、テレビ業界と比較した時のラジオ、音声コンテンツの話です。「テレビは、表現をするために映像が必要だから基本的に過去のことしか放送できないが、ラジオは映像が必要ないので、未来のことが話せる。だから、Voicyも未来のことを話せるパーソナリティをもっと入れていった方がいい」と、よっぴーさんがおっしゃっていました。また、他のパーソナリティの人は、基本的にVoicyを持ち上げていたのですが、よっぴーさんと田端さんはVoicyの事業内容にビシビシと辛口で切り込んでいっており、その様子もかなり面白かったです。

Voicyファンフェスタの改善点について

今回参加してとても楽しかったということを前提に、ここはもっと改善できるのではないか、という意見を書かせていただければと思います。

Voicyの社員さんも業務がある中で頑張っていらっしゃったと思うので、文句を言いたいわけではなく、あくまで参考程度になればよいなというところです。

まず、第1部〜第4部に参加した私にとっては、あまりにも休憩時間が短くてお昼ご飯を食べる時間すらなかったのがちょっとキツかったです。第2部終わった頃にはお腹が減りすぎて、かなりしんどかったです。もう少し開始時間を早めて、1部の終わりくらいに2時間くらい休憩があった方が良かったかもしれないです。

あとは、パーソナリティと交流できる時間が皆無だったこと。去年は、パーソナリティがその辺をうろうろしてたりとか、直接グッズを販売する物販があったりして絡もうと思えば絡めたのですが、今回は、パーソナリティとリスナーが完全に隔離されていたので、声をかけるタイミングもなく、そこがちょっと残念でした。

それから、パーテーションについてです。サウザーさんの回で、サウザーさん側の前の席に座ったお客さんが、パーテーションのせいでmotoさんの顔も見えなくなってしまっていました。私はギリギリ見えたのですが、せっかくmotoさんは顔出ししてくれたのにかわいそうだなと思いました。できれば、パーテーションではなく、お面と布をかぶるなど最低限の装備の方が良かったのかなぁとも思いました(サウザーさんはお面被ってましたし、そのまま出ても良かったのでないかと)。

Voicyファンフェスタは、きっと来年も開催されると思うので、また来年を楽しみにしています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
主な情報発信はTwitterでやってるので、Twitterフォローしてもらえると嬉しいです。


この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?