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Photo by x4a4n

在宅ワーク中の飲み物ルーティーン

ちひろーかる／カブと旅するデザイナー

最近、ルーティーンを作ることにハマっているちーさんです。
今日は、1日中家にいるときの「飲み物」についてのルーティーンを紹介したいと思います。

朝イチの白湯

まず、朝起きたら真っ先に水を2リットルやかんで沸かします。
5分ほど中火で沸騰させた後、弱火にして10分程度沸かし続けます。
長時間沸かすことによって、水道水から有害物質を取り除くことができます。
また、沸かすことで甘みが増して美味しくなるような気がします。
白湯ができたら、半分は保温ポットに、半分は冷蔵庫に入れます。

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冷蔵庫に入れた方の水には、ビタミンCの粉末を混ぜておきます。

1リットルの白湯は、午前中かけてじっくり飲みます。
朝、白湯で冷えた内臓を温めることにより、消化力を高めることができるそうです。
このようにして、1日の最初に2リットル測ってポットに入れておくことで、1日の水の摂取量を把握することができるので、便利です。

朝食後のコーヒー

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朝食は、発酵食品や大豆などを中心にガッツリ食べているのですが、食べた後は苦いものが欲しくなるので、コーヒーを飲んでいます。
最近、質の良い脂質と言われている「MCTオイル」をコーヒーにこさじ1杯ほど入れて飲んでみています。
私の場合、朝食後にコーヒーを飲むことで胃が刺激されて排便がきます。

ランチ後のココア

前までは、ランチ後もコーヒーを飲んでいたのですが、３日間断食でカフェイン中毒であることが判明したので、1日1杯にしようと思ってやめてみました。

代わりに、純ココアをお湯で溶かしたものを飲んでいます。

ココアって、普通牛乳と混ぜて砂糖を入れて飲むものだと思いますが、お口直しの苦いものという立ち位置でコーヒーの代わりに飲むなら、お茹で溶かすのが一番です。
コーヒーの代替品と考えれば、案外そんなにまずくないです。
しかも、ココアには鉄やマグネシウムなどの現代人が不足しがちな栄養素が含まれているので、ミネラル摂取もできてしまいます。

午後のビタミンCウォーター

午後は、冷蔵庫で冷やしておいたビタミンC入りのお水を飲みます。

ビタミンCは、コラーゲンの生成や鉄の吸収に関わっており、たくさん摂ることで風邪予防にもなります。
食べ物から摂ろうとすると、野菜や果物からになりますが、たくさん摂ろうとすると大量に必要になってしまい、そうなると糖質過剰にもなりかねないので、サプリで摂取することにしました。
今は、1日に5gを目安に1リットルの水に入れて飲んでいます。
ビタミンCは、一気に大量摂取するとすぐに尿として体外に排出してしまうので、大体1時間に1g程度ちょっとずつ摂取するのが良いとされています。
なので、水と混ぜて少しずつ飲むことで、ビタミンCを満遍なく摂取できるようにしてます。
ちなみに、このビタミンC入りウォーターかなり美味しいです。
ほぼレモン水という感じで、爽やかなデトックスウォーターを飲んでいる気分になります。

夕方のプロテイン

お昼ご飯を食べ終わったら、胃を休めるため、なるべく固形物を食べないようにしているのですが、たんぱく質は必要なので、夕食の代わりにプロテインを飲んでいます。
最近見つけた「ハイクリアー」というメーカのソイプロテインが、美味しくてお値段もお手頃なので、おすすめです。

寝る前のハーブティー

お風呂あがりの水分補給は、ハーブティーです。
家の近くに、ハーブを売ってる漢方屋さんがあるので、そこでハーブを仕入れています。
お気に入りは、カモミールです。
ハーブって割と適当に混ぜても美味しくなったりするので、カモミールにレモングラスやローズヒップなどを混ぜたりして飲んでいます。
ハーブティーはノンカフェインですし、香りでリラックスできて安眠効果もあるらしいので、寝る前がおすすめです。

ちなみに、今回のルーティーン作成では、毛髪ミネラル検査の結果も参考にしました！

健康維持、免疫力アップのため、飲み物を有効活用していきましょう！


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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