満月の日には何かが起こる?
こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今日はちょっと趣向を変えて、西洋占星術のお話です。
というのも、今日はとてもパワーの強い射手座の満月ですからね。
新月と満月、それぞれ巡ってくることはみなさんご存知だと思うのですが、その新月・満月が入る「サイン」によって、パワーの出方が異なります。
今日だと射手座の満月なので、大きな願いが叶うチャンスの満月。
人脈拡大、SNSのフォロワーを増やしたい。そういう願いがある人は、この満月を機に何かアクションを起こしてもいいでしょう。
そもそもなぜ私が気学を勉強していながら西洋占星術も勉強をし始めたからというと、単純に気学だけで見きれない部分があったからです。
そして気学の開運法って、吉貯金や仮吉方など、方位術が基本となるのです。
だから、凶にフォーカスしてしまうネガティブ思考の人や、精神疾患のある人に下手に気学を教えてしまうと、かえって凶方位を意識してしまい、
「明日会社凶方位だから行きたくないな……」と思っていたら本当に悪いことが起こってしまい、余計に運を崩しかねないんです。
その点、西洋占星術は方位に縛られないので、開運法をお伝えしやすいんですね。
さて、本題に入りましょう。
満月の日には何かが起こる? というタイトルですが、昔から満月の日には不思議なことが起こりやすいですね。
満月の日にはウミガメが産卵するとか、医学的な証明はないけれど満月の日にはなぜか赤ちゃんが産まれることが多いとか。
満月の夜に殺人事件が起こりやすい、という話も聞いたことがあります。
これは、月という地球にもっとも強い天体が、大きなエネルギーを引き起こすから。
古来、まだ科学のない時代には、惑星の位置を読み解いて農作物の種を蒔き、収穫するという農法がありました。
西洋占星術は、ここからスタートしているのです。
東洋の占星術、九星気学の基礎となった奇門遁甲は戦争に使う方位術だったので、どの占術もルーツを辿っていくと結構面白いです。
さて、じゃあ満月の夜になると本当に殺人事件が起こるのか?
温厚な人が突然殺人犯になってしまうのか?
といったら、もちろんそんなことはありません!
しかし、人それぞれ体質というものがありますので、月の影響をもろに受ける人は、満月の日になると体調が悪くなったり、メンタルが不安定でちょっとしたことで落ち込んだり、涙もろくなったり、また判断ミスをする……というようなこともあるでしょう。
ちなみに私は満月の日になると、判断ミスをしやすくなるタイプです。
それはその人の運の体質だから、仕方ないのですね。
「自分は満月の日にこうなるタイプなんだ」と覚えておいて、対策をするしかありません。
西洋占星術も学んでいくと面白いので、いつか正式にメニューに入れられればと思っています。
気学と合わせてカウンセリングすると、その人のことがより良くわかるようになります。
モニター募集は8月以降になると思うので、noteを見ている方、ぜひぜひモニター応募していただければ幸いです。
今日のお話はここまでです。読んでくださって、ありがとうございました。
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