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九星気学の高度な鑑定法

こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今夜は九星気学のお話です。

九星気学では本命、月命、同会、傾斜と4つの星を見て鑑定していくというお話をしましたが、
普通は本命星だけで鑑定を行います。
でももっと詳しく、上級者向けの鑑定になっていくと、同会や傾斜も詳しく見ていきます。

なかでも、傾斜を使った鑑定法はかなり高度で、いろいろなことがわかります。
たとえば、健康運。どこを患いやすいか、など。
それに、ちょっとこのお話をすると怖い想像をしがちですが、人生の落とし穴もわかります。

たとえば、結婚して運が上がる星、下がる星。
そういうことも、傾斜鑑法でわかっちゃうんですね。

それに、取っておきたい吉方位もわかります。
最大吉以外に、これは取りたい!という吉方位が、傾斜を見るとわかるんですね。
傾斜でわかる吉方位は、できれば人生の早い段階に取りたい。

たとえば私なら一白の方位を取ったほうがいいんですが、一白は「坎入」を意味し、健康運や人間関係運、金運が一時的に下がります。
だからたとえ吉方位でとっても、運が一時的に悪く感じられることがあります。

でも傾斜で見ると「一白はぜひ取りたい!」吉方ですから、次の引っ越し(たぶん数年後になるとは思いますが……)
では、一白を取ろうかな、と思っています。

そして大事なことですが、運勢は実は本命星だけで見るのではありません。
本命星の運勢が60%、傾斜の星の運勢が20~40%くらい出ます。人にもよりますが。

だからたとえ本命星の運勢が良くても、傾斜の運勢が悪くて足を引っ張られる!! なんてことも、人によってはあるのです。

だから本命星と傾斜の星が一緒の人、月命が五黄の人はそうなりますが、運勢のアップダウンが他の人より激しいと感じられることがあるかもしれません。

本命がよくても傾斜が悪い、逆に本命の運勢の悪さを傾斜でカバーする……なんてことが、ないわけですから。

どうすればいいの? という質問ですが、これはやはり吉方を取ることですね。
コツコツ吉貯金もおすすめですが、やはり引っ越しで吉方を取っておくと、その後の人生がぐっと楽になります。

引っ越しを考えている方は、ぜひ鑑定にいらしてください。
Noteを見たとメールフォームにひと言記入していただければ、鑑定料50%オフにさせていただきます。

今日のお話はここまでです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

鑑定メニュー https://www.victorika0624.com/menu


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